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松山市ボランティアセンター

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収集(ミニガイド)

収集

【使用済み切手を集めたら・・・】

一度使った切手を集めると役に立つそうですが、どうすればいいの?

切手はとても小さいですが、きれいな絵がかかれています。だから日本だけではなく、世界中に切手が好きで集めている人たちがいるのです。きれいな切手を集める人、珍しい切手を集める人、いろいろな人がいます。

皆さんが集めた使用済み切手は、こういった世界中の切手が好きな人に買われていき、代金として集まったお金が色々なところで役に立つのです。例えば、皆さんの住んでいる町の福祉に使われたり、外国で病院がなくて困っている人たちへの薬や赤ちゃんのミルク、お医者さんの器具等に使われています。

使用済み切手の回収については松山市ボランティアセンターへの持参、もしくは郵送(送料は送付者の自己負担)にて受け付けています。

※切手の周りを1cm程度残して切り取ってください。消印が残りそうであれば1cmを多少超えても問題ありません。

【ベルマークを集めたら・・・】

ベルマークを集めると学校の役に立つって聞いたけど、ほんとですか?

この運動は学校のPTAと会社とベルマーク教育助成財団という団体がすすめている運動です。この運動には、幼稚園・保育所・小学校・中学校・高等学校・養護学校・盲学校・ろう学校など、学校単位で参加が出来ます。

協賛している会社の商品の包装紙や外箱、説明書などについているベル型のマークを集め、収集実績に応じて学校の教育機器の購入資金に換金するシステムです。ベルマーク資金で設備品を購入すると、その代金の10%のお金がへき地の学校や発展途上国の子どもたちのための活動に使われます。これが、ベルマーク運動なのです。

〈主な問合せ先〉

(財)ベルマーク教育助成財団
〒130-0026
東京都墨田区両国駅3-25-5 JEI両国ビル9階
電話:03-5638-2320(代表)/ファックス:03-5638-2321

【エコキャップ(ペットボトルのキャップ)を集めたら・・・】

エコキャップを集めたらワクチンになると聞きました。どこに送ればいいですか?

松山市社会福祉協議会では、平成22年より「身近なことからはじめよう!」と市民の皆様や学校、企業、団体の方々へのご理解とご協力をいただき、エコキャップを回収しております。

回収したキャップをリサイクル業者へ持ち込み、その重量に応じた金額が「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ寄付され、ワクチンを届けて子どもたちの未来を生み出す活動等に活用されます。

エコキャップの回収については、エコステーション(下記記載)または松山市ボランティアセンターへの持参、もしくは郵送(送料は送付者の自己負担)にて回収を受け付けています。

※金属類は絶対に混入させないでください。

※汚れているものは簡単に洗ってください。

【アルミ缶のプルタブを集めたら・・・】

アルミ缶のプルタブを集めると車いすになると聞きました。どこに送ればいいの?

アルミ缶の原料はアルミニウムです。再利用しても価値の落ちない唯一の資源であり、再生にかかる電力は、新しくアルミニウムを作る場合の約3%で済み、エネルギーの節約にもなります。
集めたアルミ缶のプルタブがそのまま車いすになるのではありません。貴金属廃品回収業者等に買い取ってもらって、そのお金をためて車いすを購入したり、様々な福祉活動のための資金にしています。

アルミ缶のプルタブの回収についてはエコステーション(下記記載)または松山市ボランティアセンターへの持参、郵送(送料は送付者の自己負担)にて受け付けています。

【エコステーションを設置しました!】

 

松山市総合福祉センター1階ロータリーに「エコステーション」を設置しました。

エコステーションは、エコキャッププルタブの回収BOXです。

今まで窓口まで持ってきていただいていた、エコキャップ・プルタブはエコステーションに直接入れられるようになりました。

9時~17時の間(年末年始を除く)は開錠しておりますので、ぜひご活用ください!

   
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