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いきがい交流センターしみず

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令和5年度シニアライフ講座第6講開催!【いきいき未来学事業】 (2023.6.28)

 本日第6講は、「みんなで学ぼう認知症」と題し、オレンジTシャツを着た認知症の人と家族の会世話人の和家 眞利子さんから、9月実施予定の「世界アルツハイマーデー」の啓発とともにご講義いただきました。

 まず最初に、アルツハイマー病などの認知症になる主な病気や症状とともに、本人の気持ちの理解やその個人に合った対応、予防できる生活習慣・食生活など細かな内容をお話いただきました。また、みんなで「ボケます小唄」・「ボケない小唄」を合唱し、最後には「認知症かな?チェックリスト」を使った自己診断も行いました。

 受講者から、「脳ドックで認知症がわかるのですか?」、「認知症を自分でわかる方法はありますか?」など、一人暮らしの高齢者を心配した質問もあり、講師からは、脳ドックは、動脈瘤や脳の萎縮など認知症の原因となるものがわかることや、早期のための検診が必要であると答えられていました。

 次週7月5日(水)は、「介護者のストレスケア」と題し、愛媛県精神保健福祉士会の精神保健福祉士による「介護者の心と体」について、午後のプログラムを予定しております。

 

 ■ 講 座 名:シニアライフ講座

 ■ 受講者数:19人(男性7人、女性12人)/20人中

 ■ 開 催 日:6月28日(水)9301130

 

※いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、地域で心豊かなシニアライフにするための連続講座を開催しています。

3年生が清水の名人に学ぼう!を体験【地域交流事業「交流授業」】

清水小3年生の総合的な学習の時間に、日頃いきがい交流センターしみずで絵手紙教室を楽しんでいる方々を名人として迎えての、体験学習を行いました。絵手紙の名人から「絵や文字は、へたでいい、へたがいい」との説明から、線の書き方や絵筆の使い方、また絵は全体を入れず書きたい部分を強調するなどの細かな説明があり、児童は、くだものや動物などの絵や人形をよく観察して筆を走らせていました。また、いきがい交流センターしみずで活動するサポートボランティアも参加してにぎやかな活動となり、名人からは、「楽しかったぁ~!」「子どもたちの相手に贈る言葉に感動した」との感想をいただきました。

 

  ■実 施 日  令和5年1月23日(月) 10:20~12:00(32組)

          令和5年1月24日(火) 10:20~11:30(31組)

  ■参 加 者  3年生児童  67人

  教職員     3人

   講師4人・サポートボランティア2人

  しみず職員   6人

 

□※地域交流事業「交流授業」は、高齢者や地域の方々と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社

  融合の促進を図るため実施している事業です。

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