清水小3年生の総合的な学習の時間に、日頃いきがい交流センターしみずで絵手紙教室を楽しんでいる方々を名人として迎えての、体験学習を行いました。絵手紙の名人から「絵や文字は、へたでいい、へたがいい」との説明から、線の書き方や絵筆の使い方、また絵は全体を入れず書きたい部分を強調するなどの細かな説明があり、児童は、くだものや動物などの絵や人形をよく観察して筆を走らせていました。また、いきがい交流センターしみずで活動するサポートボランティアも参加してにぎやかな活動となり、名人からは、「楽しかったぁ~!」「子どもたちの相手に贈る言葉に感動した」との感想をいただきました。
■実 施 日 令和5年1月23日(月) 10:20~12:00(3年2組)
令和5年1月24日(火) 10:20~11:30(3年1組)
■参 加 者 3年生児童 67人
教職員 3人
講師4人・サポートボランティア2人
しみず職員 6人
□※地域交流事業「交流授業」は、高齢者や地域の方々と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社
融合の促進を図るため実施している事業です。