地域福祉活動計画・地域カルテ
地域福祉活動計画(地区社協)について
「地域住民だれもが住みやすいまちづくり」を目指すため、地域ごとの特性を活かした地区社協単位での活動計画の策定を行い、住民参加による小地域活動の推進が求められています。
また、地域福祉活動計画及び地域福祉活動推進計画とも連動した計画となるよう、連携、協働が重要です。松山市社会福祉協議会では、40地区社協での活動計画策定に向けた支援を行っています。
地域カルテ~地区ごとに見る地域特性~について
日常生活における不安や悩み、生活課題が複雑化する中、私たちが安心して暮らせるまちづくりに取り組むためには、まずは自分たちが生活する地域を知ることが必要です。
自分たちの地域が今どのような状況にあるのか、いわゆる地域の健康状態の記録(カルテ)を作成することで、その時々の自分たちの地域の強みや弱みを把握するとともに、地域の魅力や課題を共有することにより、住民の地域福祉活動への参加意識の醸成と今後の活動の活性化につなげることが可能となります。
今後は小地域ごとに様々な視点から、より詳細な地域分析を行い、それらをもとに地域の特性に応じたまちづくりに取り組んでいくものです。
地域カルテの見方についてはこちらをご覧ください。
令和6年4月現在
市全域版 |
[23.9MB] |
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