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いきがい交流センターしみず

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今日のしみず一覧

「友遊しみずで交通安全教室を開催しました」【地域交流事業/友遊しみず】(2024.11.21)

 高齢者を交通事故から守るために、松山東警察署・松山東交通安全協会、㈱セリオの方々が、交通安全についてのお話や、電動カートと電動アシスト付自転車の試乗体験に来てくれました。

 11月より道路交通法が改正されたことから、“改めて自転車の運転マナーと交通ルールを一人ひとりが正しく理解しよう”とビデオやスライドを交えて、高齢者教室を行いました。講話では、日が暮れるのも早くなり、より一層の安全確認や注意することが必要になってくること、そして、反射材とヘルメット着用や明るい服装の効果を改めて学ぶことができました。また、友遊しみず利用者さんの自転車の安全点検も実施してくれました。

 後半は、㈱セリオの福祉用具専門相談員の方から、電動カートや電動アシスト付自転車の使い方を説明していただき、試乗体験会を行いました。友遊しみずのほとんどの方が初めての体験でしたが、「思っていたより簡単に操作できるね」や「すごく安定しているね」などの感想もあり、高齢者の安全な移動手段の1つを体験することができた貴重な機会となりました。

 

■開 催 日

令和61121日(木)1030分~1130分

■参 加 者

友遊しみず利用者、スタッフ 14

市社協職員 2

松山東雲女子大学実習生 2

「夏休みわくわく企画 友遊しみずゲーム大会」【地域交流事業「交流授業」】(2024.8.26)

 しみずサポートボランティアが企画し、友遊しみずと清水児童クラブでゲーム大会を行いました。

はじめの自己紹介では、名前や呼んでほしいニックネーム、好きなこと、得意なことなどを紹介し合いました。ちょっぴり恥ずかしそうにしていた児童も、友遊しみずのみなさんに優しく話しかけてもらい、元気いっぱい自己アピールをすることができました。

1つ目の“私は誰でしょう”では、背中につけた動物のカードが何かをあてるゲームです。友遊しみず利用者と児童が、質問をし合って答えを導いていくことで、緊張もほぐれ、すっかりお友達に!

2つ目は、サイコロとタオルを使った“2人でポン”というゲーム。友遊しみず利用者と児童がペアになり、タオルの上のサイコロを「2人でポン」のかけ声で息を合わせて的に飛ばします。サイコロの目の数と、的の得点を合わせた点数で競います。始めは、なかなかタイミングが合わずコロコロと落ちたり、的を飛び越したりしていましたが、少しずつ息もピッタリに♪ 高得点が出ると、とびっきりの笑顔でハイタッチをしたりと大盛り上がりのゲーム大会となりました。

■開 催 日

令和6826日(月)1030分~1130

■参 加 者

清水児童クラブ 8人・清水児童クラブ職員 1

友遊しみず利用者、スタッフ 15

しみずサポートボランティア 3人・市社協職員 2

 

□※地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

 

清水小6年生が交流会を開いてくれました!【地域交流事業「交流授業」】(2024.7.11/7.18)

  

   6年生が、クラスごとに自らが企画した交流会を開いてくれました。

  子どもたちは、友遊しみずのみなさんに喜んでもらおうと、何日も前から下調べをし、練習を重ねた「合唱」や「演奏」、「コント」、「修学旅行劇」などを披露してくれました。また、「修学旅行のお話・クイズ」と「昔の遊び体験」では、みんなで頭と身体を動かしながら、笑いありとにぎやかな交流会となりました。

友遊しみずのみなさんからは、「今日は特別楽しかった」「私たちを喜ばせるために考えてくれた思いが伝わる楽しい時間でした」などの感想があり、また、児童からは「これからも僕たちと交流してください」と、友遊しみずのみなさんの笑顔が広がるすてきな言葉のプレゼントで締めくくられました。

6年生は、これまでの交流で高齢者の方々と接してきてはいますが、今回の交流を企画することで、“一緒に楽しめる遊びや歌は何かな?”、“安全に楽しく交流するためには何に気を付けたらいいかな?”など、プログラムを準備しながら高齢者への理解がすすみ、より一層交流を深めることができたようです。

■開 催 日

①令和6711日(木)1020分~1105

②令和6718日(木)1340分~1425

■参 加 者

61組児童 33

教職員 1人・友遊しみず 8人・スタッフ 7人・しみず職員 2

62組児童 36

教職員 1人・友遊しみず 7人・スタッフ 4人・しみず職員 2

□※地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

清水小2年生 わくわくどきどき 町たんけん 【地域交流事業「交流授業」】(2024.7.8)

2年生が北校舎にある、いきがい交流センターしみずに来てくれました。

 センターは、3年生の教室と廊下でつながっていること、エレベーターや和室の部屋があること、そして友遊しみずや地域の高齢者がたくさん来ていることなど、ちょっとしたクイズもしながら巡りました。

学校にはない、廊下の長い手すりや視覚障がい者歩行誘導マットなどを見て、「何のためにあるんだろう?」と考え、知らなかったことに気づき、発見することができた子どもたち。

探検の後は、みんなで振り返りとクイズの答え合わせをしました。子どもたちからは、「友遊しみずのおじいちゃんおばあちゃんは何人いるの?」、「友遊しみずは、どんな活動をしているの?」と質問もあり、自分たち以外にもたくさんの地域の方が学校に来ていることに関心を持ってくれたようです。

また、探検の時には友遊しみずのみなさんの元気な様子を見ることができました。

2学期にある、交流会を楽しみに待っててね!

 

■開 催 日  

令和678日(月)

1020分~1105

■参 加 者 

2年生児童 76人 

 教職員  5人

 しみず職員 2

 サポートボランティア 1

 

□地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

令和6年度シニアライフ講座スタート!【いきいき未来学事業】(2024.5.29)

高齢者やその家族が住み慣れた地域で、これからの人生を自分らしく心豊かに暮らすために「シニアライフ講座」(全9回)がスタートしました。

 本講座を受講されるみなさんは14名。オリエンテーションでは、河原学園看護学科2年生の実習生も4名参加し、動物と自己紹介のカードを使ったゲームなどで交流を深めました。

動物のカードを使った“私は誰でしょう”では、背中につけた動物が何かをあてるゲームです。他の受講者と質問をし合って、答えを導いていくことで、受講者のみなさんも少しずつ緊張がほぐれ、笑顔もたくさんみることができました。

自己紹介のカードを使った“つながりタイム”では、「毎朝必ずすることは?」や「好きな季節は?」など、カードのお題に沿って自己紹介をし、周りの人は質問をしたり、関連することを伝え合うゲームです。より深く相手のことを知ることができるだけでなく、同じ考えや価値観に気づくことができたようで、会話も弾み、コミュニケーションを深めることができました。

これから最終回まで、笑顔で語り合う受講生のみなさんを、しみずの職員はサポートしていきます。

 

■講 座 名:シニアライフ講座

 主な講座内容…「介護保険で未来をデザイン」、「相続と遺言のいろは」、「みんなで学ぼう認知症」、「エンディングノートの作り方」など…

■受講者数:14人(男性3人、女性11人)

■開催期間:5月29日~7月24日【毎週水曜日】

 

※いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、地域で心豊かなシニアライフにするための連続講座を開催しています。

清水小学校4年生 防災学習【地域交流事業「交流授業」】(2024.5.29)

 愛媛大学教職大学院 中尾茂樹先生を講師に迎え、防災学習を行いました。

今回の学習では地震について、教室内の危険な箇所や避難の仕方、東日本大震災・熊本地震から学んだことなどについて教えていただきました。命を守る行動についてみんなで考え、実際にショート避難訓練(落ちてこない・倒れてこない・移動してこない場所に避難)を行ったり、ペットボトルランタンを作ったりと、学ぶだけでなく防災への意識を高めることができました。

『「知ってるよ」ではなく「できるよ」が大切だよ』という言葉をいただき、こどもたちは、災害をしっかり「自分ごと」として取り組むことができました。

今日の防災学習を通して、災害が起こったとき自分に何ができるか考えるきっかけになってほしいなと思います。

 

■開催日 令和6年5月29日(水)

■参加者 4年生児童  64人

     教職員       4

     サポートボランティア  1人     

★【地域交流事業「交流授業」】は高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

  

清水小学校3年生 松山城のお話!【地域交流事業「交流授業」】(2024.5.8)

 59日に3年生は、遠足で松山城へ出かけました。事前学習として清水地区まちづくり協議会の真鍋教子さん(現在、広報部長)を講師に迎え、「松山城のお話」を聞きました。

 松山城が築城されるまでの変遷や二十数年間尽力した足立重信について、子どもたちに分かりやすい言葉を使ってお話してくれました。“松山城は足立重信と農民たち、子どもから高齢者までみんなが力を合わせてつくったお城なんだよ”と教えてもらい、自分たちが住んでいる地域に、こんなすばらしいものがあることを知った子どもたち。

 遠足では、松山城をじっくりと見て、城山からの周辺の町並みなどたくさん感じてもらえたことと思います

 講師の真鍋さんは、長年父親と一緒に学んだことを子どもたちに伝えてくれました。この交流授業を通して、伝承者から話を聞くという貴重な経験にもなりました。

■開 催 日   令和6年5月8日(水)11時15分~12時00分

■参 加 者   3年生児童  63人 

       教職員     5人

       しみず職員    2人

□地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

 

「入学おめでとう!」スマイルストラップをプレゼント!! 【地域交流事業「交流授業」】(2024.4.25)

「友遊しみず」の利用者のみなさんが、清水小学校に入学した1年生に、「おめでとう」と言葉を添えて、スマイルストラップをプレゼントしました。このスマイルストラップは、毎年「友遊しみず」のみなさんが手作りしているもので伝統となっています。「学校は楽しい?」「何の授業が好き?」「これからもたくさん交流しようね!」などなど、児童一人ひとりにプレゼントを手渡しながら会話を楽しんでいました。児童は、このストラップをランドセルにつけるなど大切にして、6年間元気に登校してくれることでしょう。

これからも「友遊しみず」のみなさんは、もうひとつの家族のようなやさしさをもって、子どもたちを見守り、交流を深めていきます。

 

■開催日 令和6年4月25日(木)

     1年1組 1020分~1040

     1年2組 1045分~1105

     

 

■参加者 1年生児童  62

教職員    5

     友遊しみず利用者・スタッフ・しみず職員 16人     

 

★【地域交流事業「交流授業」】は高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

 




「第22回しみず祭」開催!(2024.4.21)

去る421日(日)、『第22回しみず祭』は清水地区社会福祉協議会の主催により、清水小学校体育館での開会式からスタートしました。当日は、天候も心配されましたが約400人の来場者を迎え盛大な開催となりました。

式典の後、清水小児童も加わった「トーンチャイム」のオルゴールのような音色から始まり、いきがい交流センターしみずで日頃活動しているコーラス、フォークダンス、太極拳の発表や絵手紙、英会話体験、そしてお茶席も催されました。

また松山市社協からも「子ども服おさがり交換会」や、地域包括支援センター味酒・清水の介護予防相談と「ふまねっと体験会」、障がい者の福祉事業所による展示・販売、5年ぶりの食品販売「うどん」など、多くの親子連れの参加もあり、大いににぎわいました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

また来年『しみず祭』でお会いしましょう!

「友遊しみず」で三味線の演奏会開催! 【地域交流事業/友遊しみず】(2024.3.18)

今日は、「村上三絃道」師範の辻田 彰さんと名取の石川 典子さんが三味線の演奏に来てくれました。昨年7月に来所されて以来、2回目の演奏会です。石川さんは「網膜色素変性症(視覚障がい)」を発症した方ですが、見事な「バチさばき」と師範との息のあった演奏に感動です。

今回は、明治初期から始まったと言われている津軽三味線で、「じょんがら節」の演奏から始まりです。「じょんがら節」でも、最も古い「旧節」といわれるものがある等、それぞれの演奏曲の紹介もいただきました。

演奏に続いて、三味線の試し弾きを教えてもらいました。左手で弦を押さえ、右手で弦をつま弾くという動きに、友遊しみずのみなさんは四苦八苦!

 最後に、アルゼンチンのタンゴ曲である「リベルタンゴ」とオリジナル曲の「月華(げっか)」を演奏いただいた後、茶話会では活発な友遊しみずのみなさんとのおしゃべりも盛り上がっていました。今日は、慣れない三味線で「左手と右手の心地よい疲れ」がありつつも、気迫ある演奏に心が満ち満ちた日となりました。

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