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いきがい交流センターしみず

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今日のしみず一覧

4年生「つながろう 清水のまちと」防災教室交流会 【地域交流事業「交流授業」】

 清水小学校4年生と友遊しみずのみなさんとで防災教室とあわせた交流会を開催いたしました。

 交流会では、4年生の2クラスそれぞれで「防災かるた」や「防災クイズ」、「新聞スリッパ」づくりが行われました。授業の進行と説明は、4年生の児童が担当。事前に児童たちがつくった、パソコンのインターネットシステムアプリを活用した「ロイロノート」の資料をもとにわかりやすく説明があった後、児童と高齢者がかるたやクイズを通して共に防災について学びました。

 児童からは自分たちが既に学んだ「防災教育」について、「友遊しみずのみなさんにお伝えできてうれしかったです」「一緒にかるたができて楽しかったです」と感想がありました。友遊しみずのみなさんからも、児童から教えられる防災はとても楽しく学べたようで「楽しかったぁ~!」と喜びの声をいただいた交流授業でした。

 

 ■開催日 令和5年3月20日(月)10:20~11:05

 ■参加者 6年生児童     69人

 教職員        3人

       友遊しみず利用者   9人

 スタッフ.・職員    6人

 地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

高齢者のみなさん気をつけてね! ~ポスターとPRポケットティッシュ寄贈~(2023.3.10)

 勝山中学校の3年生が地域にお住いの高齢者のみなさんへ様々な注意を呼びかけようとポスターとPRポケットティッシュを製作し、いきがい交流センターしみずに届けられました。

 特に高齢者に注意してほしい詐欺の被害状況や対策、また災害時の水や食べ物などの持ち出し物や、がけ崩れ等の危険か所と避難場所、AEDの設置場所といった清水地区の住民として知っておくべきことがまとめられていました。

今日は、早速「友遊しみず」のみなさんへ紹介。詐欺防止や防災についての話しにつながり、「詐欺電話があったんよ」や「非常用持出袋は備えてるよ」などの話題となり、再度注意いただける機会になったと思います。今後は「いきがい交流センターしみず」で掲示し、より多くのみなさんに見ていただくことといたします。

 勝山中学校のみなさん、ありがとう!「地域の高齢者への気をつけてね!」という優しい思いやりと注意喚起をしっかりと届けます。

6年生ありがとう交流会【地域交流事業「交流授業」】

 友遊しみずのみなさんが6年間交流を重ねてきた6年生。今年度も残念ながら卒業式への参加がかなわないこともあり、友遊しみずのみなさんとスタッフで「6年生ありがとう交流会」を計画・開催しました。

 交流会では、まず6年間の交流を写真で振り返る動画をみんなで観覧した後、卒業生から「感謝の言葉」を贈られた友遊しみずのみなさんは、大きくなった子どもたちに懐かしさとともに笑顔があふれていました。

卒業生へのお祝い品は、子どもたち一人ひとりの名前が入った短冊をプレゼント。短冊は友遊しみずのみなさんの真心のこもった「折り鶴」と「さくらの花びら」で彩られ、贈るときには「ヒジタッチ」でわたす光景もありました。

最後に、児童から「たくさんの交流をありがとう!」と感想が述べられ、友遊しみずのみなさんからは、別れを惜しみつつも旅立つみんなにむけてエールを送る姿が印象的でした。

 ■開催日  令和5年3月9日(木)10:20~11:05

 ■参加者  6年生児童      77人

  教職員         2人

        友遊しみず利用者   12

  スタッフ.・職員     8人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

『友遊しみず』で楽しみませんか! 【地域交流事業/友遊しみず】

 いきがい交流センターしみずで実施している「いきいきステーション『友遊しみず』」は、発足してから20年!介護保険サービスを利用されていない方を対象に、健康チェックやストレッチ、手芸やゲストを迎えてのプログラムの他、清水小学校児童との交流を行うなど、週2回のサロンを実施しています。現在、利用者は13名。コロナウイルスの関係もありますが、数名の新たな利用者を募集中です。特に清水小各学年との交流では、児童の学習発表や運動会の踊り披露のお礼としてプレゼントを渡すなど、元気な子どもたちからパワーをもらっているようです。

 コロナ禍等で外出や交流が少なくなっている今、介護予防のためにも『友遊しみず』でみんなと一緒に楽しみませんか?

 

    ■ 実 施 日   毎週月・木曜日 10:00~1500

  (※現在、コロナ禍のため9:30~11:30)

    ■ 参 加 者   13人

    ■ 対 象 者   松山市内在住のおおむね65歳以上の方

             (但し、ご自身で通っていただける方です。)

    ■ 問 合 せ 先    松山市社会福祉協議会

 いきがい交流センターしみず

                TEL089-923-135

5年生へ「句集」をプレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 清水小学校の5年生は、地域で暮らす高齢者や障がい者の理解につながる「福祉体験学習」を約1年間実施し、「福祉と俳句」を取り入れた学習の集大成として、この度『共に学ぶ やさしい町 清水』にまとめられた句集が5年生にプレゼントされました。

 一年間共に授業にとりくんできた障がい当事者講師や俳句指導者、主任児童委員や地区社協役員の方々から、児童一人一人に句集が手渡されました。

 そして句集の中から、「講師のことやバリア、これからの優しい町清水」などが詠まれている俳句を選び合うなどして、これまで学んできた感覚や思いを改めて俳句から共感し、自分の役割や責任を果たすことの大切さを見直しました

 翌4月からは最高学年へと大人の階段を登る5年生ですが、句集に掲載された、それぞれの代表句につづられた思いをいつまでも忘れずにボランティアや福祉活動につなげてほしいと思います。

 

  ■開催日 令和5年3月6日(月)13:40~14:25

  ■参加者 5年生児童  76人

  教職員     3人

        友遊しみず利用者・スタッフ.・職員  10人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

上野谷 加代子先生、しみずへようこそ!

「地域福祉活動推進講演会」の翌日、大阪市ボランティア・市民活動センター所長の上野谷 加代子先生がいきがい交流センターしみずにお越しくださいました。共同募金の赤い羽根マーク入りのマスクをした先生の第一印象は、『元気ハツラツ』でした。

住民の立場から清水地区社協の渡部事務局長にもご参加いただき、当センターの事業を中心に紹介するとともに、清水小学校に併設している当施設も見ていただきました。

先生からは、当センターのように地区社協と市社協が協働して実践する地域福祉活動を今後もぜひ継続してほしいと力強いお言葉をいただきました。また、地区社協や民生児童委員など、地域の担い手不足が懸念される中、各事業のあり方や実践方法についてもアドバイスをいただき、今後の事業運営など改めて考える好機となりました。先生の豊富な話題に引き込まれ、アッという間の2時間でした。上野谷先生、お忙しい中、ご来所いただきありがとうございました。

 

  ■ 実 施 日    令和533日(金)9:15~11:15

  ■ 参 加 者    () 大阪市ボランティア・市民活動センター所長

     上野谷 加代子 氏

           () 清水地区社協 1人

           () 地域福祉部 6人・いきがい交流センターしみず 3

『フォークダンス』を楽しみませんか!【清水地区社協協力事業】

 清水地区社会福祉協議会のふれあい教室『フォークダンス』を紹介します。

 キャンプファイアー等でもよく行われる『フォークダンス』。教室は、今年で4年を迎えました。みなさんもご承知のとおり、レクリエーションとしても行われる多人数の軽快なダンスで、本来であれば、男性と女性に分かれて行われます。音楽のリズムにあわせ、身体を動かしながらステップを刻むダンスで、当然、動きも頭で考えることから『脳トレ』にもつながります。

今日は「テネシーワルツ」等、曲目に合わせ、講師がステップや男性と女性のパートの違いをみなさんと確認しながら、楽しく、笑顔でダンスをされていました。

 現在、会員は講師をあわせ8人ですが、新規会員(特に男性)を募集していますのでご希望の方はご連絡ください。

 

    ■ 実 施 日   毎月第1・3火曜日 13:00~14:30

    ■ 参 加 者   8人

    ■ 対 象 者   松山市内在住の60歳以上の方

    ■ 問 合 せ 先     清水地区社会福祉協議会

                TEL089-916-9179

ふれあい教室「書道」 筆に力がみなぎってます! 【清水地区社協協力事業】

清水地区社会福祉協議会のふれあい教室「書道」を紹介します。

「書道」では、草書(そうしょ)や楷書(かいしょ)といった中国からの文字を先生のお手本により習っています。

先生からは、良い書とは、半紙でのバランスはもちろんですが、筆線に重みや気持ちが入らなければならないと言われ、会員のみなさんからも筆に力がみなぎる、すばらしい書をみせていただきました。

会員のなかには、20年以上も通われる方がいるなど、「ゆかいな仲間たち」の愛称のもと、礼儀や作法、集中力の書道に加え、みんなで笑顔で楽しもうという姿勢が長く続く要素だと感じさせられました。

「書道」は、新型コロナの影響で2年以上開催ができず、会員数も激減しましたが、先生やみなさんの明るい姿勢にこれからは仲間が増えるのではと期待されます。ご希望される方はぜひ、ご連絡いただきますようお願いします。

 

  ■ 実 施 日  毎月第1・2・3金曜日 10:00~11:30

  ■ 参 加 者  9人

  ■ 対 象 者  松山市内在住の60歳以上の方

  ■ 問 合 せ 先    清水地区社会福祉協議会

            TEL089-916-9179

ふれあい教室「茶道」に参加しませんか?【清水地区社協協力事業】

清水地区社会福祉協議会では、ふれあい教室「茶道」を実施しています。

日本の伝統文化である「茶道」は、おもてなしの心や日本の生活文化に触れながら、お茶をおいしく飲むために考えられた作法で、心を落ち着かせながらお茶を客人に振る舞う儀式ともいわれています。

「茶道」は、作法を学ぶのはもちろんですが、お茶とお菓子で仲間との交流を楽しむことも大切にしています。現在、新しい方々も含め7人の仲間で各週実施しておりますので、新たな仲間づくりや生きがいづくりのためにも、一緒に楽しい時間を過ごしませんか?

ふれあい教室「茶道」では、見た目の美しさやこころの充足をみつめるという日本の美意識を表す『侘び寂び(わびさび)』にふれてみたい方を募集しております。ご希望の方はぜひご連絡ください。

 

    ■ 実 施 日  毎月第1・3水曜日 10:00~12:00

    ■ 参 加 者  8名

    ■ 対 象 者  松山市内在住の60歳以上の方

    ■ 問 合 せ 先    清水地区社会福祉協議会

              TEL089-916-9179

令和4年度「終活のススメ講座/最終講」開催!【いきいき未来学事業】

 本日は、『私らしい終活のために~人生100年時代へ~』と題し、終活サポート協会の竹中代表理事にご高話いただきました。

愛媛県では、百歳以上の長寿の方が約1,00人となる中、一人暮らしのことや相続について、また葬儀のことなど課題が山積しているとのことです。本日は任意後見から遺言、死後事務委任契約、身元保証、墓じまい等々、「終活サポート協会」が実施されている業務について、受講者のみなさんが気になる利用料や契約等の詳細についてもふれていただきました。竹中代表理事の現場での話題や話術に感心と笑いが起こり、あっという間の2時間でした。本日で4回の講座が修了し、みなさんそれぞれの終活がスタートされることでしょう。

 また、修了者には、後日の交流会にて感想や今後より良い講座とするために、ご意見を聞く予定です。

 

  ■ 実 施 日  令和5年2月8日(水) 9:30~11:30

  ■ 参 加 者  受講者(60歳以上の市内居住者) 9人【平均年齢 70.4歳】

           講座関係者 2人

  

□※□いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、住み慣れた地域で心豊かなシニアライフにするため

         連続講座を開催しています。

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