しみずサポートボランティアが企画し、友遊しみずと清水児童クラブで冬休みにゲーム大会を行いました。
はじめの自己紹介では、名前や好きな食べ物、お正月の思い出などを紹介し合いました。子どもたちは、友遊しみずの方と日頃から交流があるため、元気いっぱい自己紹介をして話も弾みました。
1つ目の“7人で合わせましょう”では、お題に対してチーム全員が回答を出し、一致した数を競うゲームです。子どもたちも高齢者も「あれしかないよね」「あれよね!」と、回答がそろうように声掛けをし合い大盛り上がりでした。
2つ目は、チームの子どもと高齢者で分かれ、7人で1つの言葉つくる“7文字クイズ”に挑戦しました。“中華料理のデザートにある、白くてプルンとしたものは何?”という問題に悩む子どもたち。「あの白くてプリンみたいなデザートよ」「“あ”から始まるよね」など高齢者のヒントで思い出すことができたりと、協力し合う様子がたくさん見られ、笑顔いっぱいの時間となりました。
■開 催 日
令和7年1月6日(月)10時30分~11時30分
■参 加 者 32人
内訳
清水児童クラブ、スタッフ 15人
友遊しみず利用者、スタッフ 14人
しみずサポートボランティア 1人・市社協職員 2人
□※地域交流事業は、高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。