しみずサポートボランティアが企画し、友遊しみずと清水児童クラブでゲーム大会を行いました。
はじめの自己紹介では、名前や呼んでほしいニックネーム、好きなこと、得意なことなどを紹介し合いました。ちょっぴり恥ずかしそうにしていた児童も、友遊しみずのみなさんに優しく話しかけてもらい、元気いっぱい自己アピールをすることができました。
1つ目の“私は誰でしょう”では、背中につけた動物のカードが何かをあてるゲームです。友遊しみず利用者と児童が、質問をし合って答えを導いていくことで、緊張もほぐれ、すっかりお友達に!
2つ目は、サイコロとタオルを使った“2人でポン”というゲーム。友遊しみず利用者と児童がペアになり、タオルの上のサイコロを「2人でポン」のかけ声で息を合わせて的に飛ばします。サイコロの目の数と、的の得点を合わせた点数で競います。始めは、なかなかタイミングが合わずコロコロと落ちたり、的を飛び越したりしていましたが、少しずつ息もピッタリに♪ 高得点が出ると、とびっきりの笑顔でハイタッチをしたりと大盛り上がりのゲーム大会となりました。
■開 催 日
令和6年8月26日(月)10時30分~11時30分
■参 加 者
清水児童クラブ 8人・清水児童クラブ職員 1人
友遊しみず利用者、スタッフ 15人
しみずサポートボランティア 3人・市社協職員 2人
□※地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。