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いきがい交流センターしみず

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今日のしみず一覧

しみずサポートボランティアが受賞しました!【地域交流事業「交流授業」】

 

 9月1日(木)に開催された「令和4年度松山市福祉大会」にて、しみずサポートボランティアが松山市社会福祉協議会会長表彰「ボランティア活動功労団体」を受賞しました。今回、武智竜輝さん(愛媛大学学生)が代表して出席しました。
 たった2人の大学生からはじまった「しみずサポートボランティア」ですが、2005年12月の活動開始から17年が経とうとしています。「将来の夢につなげたい」「仕事の余暇をつかって活動したい」など動機は様々。活動を卒業後、福祉の専門職や企業、教職員などそれぞれの道で活躍しています。活動者は109人。現在も、高校生や大学生15人が先輩の意志を引き継ぎつつも新たなチャレンジをしながら、高齢者と児童の交流の橋渡し役を担っています。
 この度の受賞をさらなる糧とし、活動をする彼らにこれからもご注目ください!

 

  □地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と

   児童との異世代交流の橋渡し役として活動をしています。  

やさしい町 清水にするために行動中!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生。当事者をゲストに迎え、人生の語りに耳を傾け、車いす介助体験や白杖歩行とガイドヘルプの体験をしました。普段何気なく歩いている校舎内をそれぞれの立場になり体の感覚をフルに使って体験。「こわい」「大変」だけではなく、多様な障がい者にとっての障害をどうすればなくすことができるのかを考えるきっかけとなりました。
 また、感じたことを俳句で詠んだ5年生の作品はどれも当事者との交流と体験からのリアルな言葉。共に生きる仲間となったゲストへのお手紙となりました。
 また、授業での気づきと学びを活かして、清水の町をもっとやさしい町にするために「やさしさボランティアリーダー」として学校内外で活動中です!
 ※「やさしさボランティアリーダー」とは、ボランティア活動をするとシールを1つ。10個たまると新たなカードを渡し、枚数ごとに階級があがるという仕組みです。  
 

  ■開催日 令和4年7月5日(火)13:10~15:30
  ■参加者 5年生児童  76人
       教職員     7人
       当事者ゲスト 2人・ヘルパー4人
       清水地区社協役員・主任児童委員 5人
       しみずサポートボランティア 3人
       しみず職員   3人

   □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と
    学社融合の促進を図るため実施している事業です。 

3年生が清水のまちの魅力を発見!②【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「わくわく!清水じまんたんけんたい」で清水のまちの文化遺産や民話について地域のゲストティーチャーを迎えて学習しました。
 「ロシア兵墓地」「へんろ道・還熊八幡神社」「一草庵・種田山頭火」「しょうきさん・げんこつ和尚」の4つのテーマに分かれて、じっくりとお話を聞きました。3年生の質問になんでも答えてくれるゲストティーチャーは、まさにスーパースター!
 協力してくださった地域の方も写真を撮りに出向いたり、資料を集めたり準備万端、「子どもたちに伝えることができてうれしい!」とまさに熱い授業!
 子どもたちは、ますます清水のまちが大好きになったようです。

   ■開催日 令和4年6月27日(月)9:20~10:05
   ■参加者 3年生児童  63人
        教職員     3人
        ゲストティーチャー(清水地区) 5人
        しみずサポートボランティア 4人
        しみず職員   3人

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と
   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

1年生へスマイルストラップをプレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 入学から2ヶ月。ようやくプレゼントできる日がやってきました!
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため「友遊しみず」の実施を見合わせていましたが、6月2日から再開したため、やっとかわいい後輩と会うことができました。このスマイルストラップは、毎年「友遊しみず」の皆さんが手作りし、「お友だちになろうね!」「これから卒業までたくさん交流しようね!」「毎日笑顔で清水小に通えますように!」という願いをこめてプレゼントしているものです。
 一人ひとりに手渡しながら、名前を伝えあったり、好きな授業を聞いたりと、おしゃべりを楽しんでいるその空間はやさしさとうれしさであふれていました。


  ■開催日 令和4年6月9日(木)
       1年1組 11時15分~11時35分
       1年2組 13時40分~14時

  ■参加者 1年生児童  63人
       教職員    3人
       友遊しみず利用者・スタッフ・しみず職員 20人     

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

3年生が清水のまちの魅力を発見!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「わくわく!清水たんけんたい」の授業で学習している3年生が、「いきがい交流センターしみず」のことをもっと知りたい!ということで、職員が説明をさせていただきました。
 センターで活動をしている地域の人たちのことや、学校と社会福祉協議会が協力して計画したり実施していること、高齢者の皆さんが生きがいをもって楽しく過ごしていることなどを伝えました。
 この授業後、休み時間や授業時間に、それぞれが気になったことを追加調査!職員は子どもたちの質問にわかりやすく伝えようと四苦八苦?!の場面も。
 今月末には、学校の外に目を向けて清水のまちを調べていくようです。


  ■開催日 令和4年5月24日(火)~6月7日(火)
  ■参加者 3年生児童  63人
       教職員     3人
       友遊しみず利用者・スタッフ 9人
       しみず職員   3人

  

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。 

シニアライフ講座がスタート!!【いきいき未来学事業】

    高齢者やその家族が住み慣れた地域で、これからの人生を自分らしく心豊かに暮らすために「シニアライフ講座」を開催しています。
    初回は、講座のオリエンテーションに続き、4つのキーワードにまつわるエピソードを語りながらの自己紹介。個性あふれるお話に魅了され、和やかな雰囲気で同期生との親睦を深めました。

    今後、地域住民の助け合いの事業や介護保険制度、認知症や財産管理、終活など、全9回の講座で学びを深めてまいります。

      ■講 座 名:シニアライフ講座
      ■受講者数:9人(男性2人、女性7人、平均年齢71歳)
      ■開催期間:5月25日(水)~7月20日(水)

 

        □いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、地域で心豊かなシニアライフにするための

           連続講座を開催しています。

花壇に花を植えました。【地域交流事業「交流授業」】

    センターの利用者と地域のみなさんに楽しんでいただくために、毎年きれいな花を咲かせているコミュニティ花壇「しみずフラワーパーク」。

    交流の橋渡し役として活動している「しみずサポートボランティア」が土づくりをし、ポーチュラカ・ニチニチソウ(日々草)を植え、朝顔・夕顔の種をまきました。色とりどりの花が咲き、センターを訪れるみなさんが笑顔になり、こころの癒しとなるよう、大切に育ててまいります。

 

 

    □地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と児童

      との異世代交流の橋渡し役として活動をしています。(対象:15歳~35歳の青少年) 

しみずサポートボランティア募集中【地域交流事業「交流授業」】

 いきがい交流センターしみずで過ごす高齢者や地域の方と清水小学校の児童の交流の橋渡し役として活動しているのが「しみずサポートボランティア」です。

 通称「サポボラ」は、35歳までの青少年世代が対象。現在は、高校生と大学生が活躍しており、一緒に活動する仲間を絶賛募集中です!

希望者への説明を対応するのは、もちろん現役のサポボラです。活動の様子や経験から得たことなどを伝えています。

 ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

   ■活動内容 昼休みをセンターで過ごす児童の見守り活動、交流授業のサポート、

         清水地区社協や清水小学校行事でのイベント企画など

   ■問い合わせ メール:shimizu@matsiuyama-wel.jp

                      電話:089-923-1355

 

 

  □地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と

   児童との異世代交流の橋渡し役として活動をしています。  

いきがい交流センターしみず 設立から20周年!

 平成14年4月15日の設立から20年。清水地区社会福祉協議会のみなさまをはじめ、清水小学校、清水地区民生児童委員協議会、清水地区町内会連合会、清水地区公民館などの地域のみなさまに支えられ、この日を迎えることができました。
 高齢者の生きがいづくりの場としてはもちろんのこと、そのご家族や地域の方々の交流の場としての機能充実に加えて、清水小学校の児童との世代を超えた交流も月日を重ねるごとに、双方に良い効果がみられるまでになりました。
 この春20周年をお祝いする予定でしたが、新型コロナの影響でやむを得ず「しみず祭」の開催を断念したものの、清水地区社協では、今年度中に地域のみなさまとお祝いをしたいと検討中です。いきがい交流センターしみずに笑顔で集える日を楽しみに、今は静かに20年の歩みを振り返りたいと思います。
 これまで支えていただいたみなさま、本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

みんなにやさしい「歩導くん」を設置!

 みなさん、「歩導くん guideway(ガイドウェイ)」を知っていますか?目が見えない・見えにくい人が安全に歩行するための点字ブロックと同じ役割を担う誘導マットとしての役割はもちろん、ゴム素材の特色を活かし、マットの端がゆるやかな形状になっているため、段差がなく、車いすやベビーカー、押し車も衝撃なくマットの上を移動できます。また、色も鮮やかでピクトグラム(絵文字)もあり、目印としても活用可能な優れものです。

 当センターには、視覚障がいのある方や高齢者、児童の利用があるため、2階の入口と各部屋の入口に設置しました。

 利用者の方からは、「入口が分かりやすい」「自分のいる場所の地図がえがきやすい」と好評を得ています。また、みんなにやさしいユニバーサルデザインの学びの機会にもなっています。

 ぜひ、体感しにお越しください!

 

□「歩導くん guideway」製造会社:錦城護謨株式会社

 http://www.kinjogomu.jp/index.html

 

■設置場所 センター2階入口、交流室1・2、コミュニティルーム入口

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