このページの本文へ移動

いきがい交流センターしみず

  1. ホーム
  2. いきがい交流センターしみず
  3. 今日のしみず

今日のしみず一覧

清水小学校合同消防訓練&シェイクアウトえひめ 【地域交流事業「交流授業」】

https://movabletype.net/signin

 本日は、清水小学校との合同による消防訓練とともに、いきがい交流センターしみず(以下「友遊しみず」)では「シェイクアウトえひめ」に参加しました。

 友遊しみずの皆さんは、晴天ではありましたが、強い冷え込みの中、清水小学校の全児童及び地域包括支援センター、児童クラブの方々とともにゆっくり急いで運動場へ避難しました。点呼の後、越智校長先生のお話と消防職員の避難に関する指導をいただき、消防訓練は終了となりました。その後、消防署による誘導灯や消火器等の立入検査も行われ、11時からは「シェイクアウトえひめ」を実施しました。高齢者の皆さんは、机の中に入るのは難しそうでしたが、座布団で頭を守り、1分間の訓練をやり遂げました。

 友遊しみずでは、今後も避難訓練を継続して行い、「備えあれば憂いなし」のことわざにもあるように日頃から心がまえをしていきたいと思います。

 

    ■開催日    令和4年1219日(月)  9551020(消防訓練) 

                    1100~(シェイクアウトえひめ)

    ■参加者    友遊しみず利用者・スタッフ.・職員  21人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

    学社融合の促進を図るため実施している事業です。

高齢者の疑似体験(福祉体験学習)の実施!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生は、高齢者の疑似体験学習を実施しました。今回の学習会では、清水地区社協の役員や友遊しみずの利用者、また、近畿大学生が視察を兼ねてしみずサポートボランティアとして参加するなど、積極的な地域の方々やボランティアのご協力をいただきました。
 内容として①シニアセットでの歩行、②手袋をしての折り箱づくり、③箸を使ったおはじきつかみ、④耳をふさいだ聞こえ方の4つのコーナーを体験。
 高齢者と主体的に関わり交流を深め、地域で共に幸せに暮らすための支援や課題解決を目標にしている児童から、「日頃の生活の中で困ったことはありますか?」の問いに対し、「スマホの操作や重い物を持つことが大変です」といった答えとともに、一方では「気軽に声をかけてもらったり、交流ができることがすごく楽しみで、明るく過ごせています」の答えに児童から歓声があがりました。
 この体験で、高齢者は身体がなかなか動きにくくて大変!というだけではなく、支える人や仲間とのつながりが楽しみというプラス思考を学び、地域との関りを大切にする気持ちを育て、自分たちにできることを考えるよい機会となりました。

   ■開催日 令和4年11月22日(火)10:20~12:00
   ■参加者 5年生児童  76人
        教職員     4人
        友遊しみず(利用者とスタッフ)4人
        清水地区社協役員・主任児童委員・協力会員  8人
        しみずサポートボランティア(近畿大学3人含む) 4人
        しみず職員   3人

 □※地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

6年生へ「貝の根付」プレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 

 

 友遊しみずの皆さんが、来年卒業する6年生へ「貝の根付」をプレゼントしました。約80個のあさり貝集めから準備して作った友遊しみずの皆さんは、大きく成長した6年生に、元気をもらったお礼として一人一人に思いを込めて渡しました。

 「貝の根付」を受け取った児童からは、「きれいに作られた「貝の根付」を贈ってくださりありがとう」、「1年生から交流してくれてありがとう」、「友遊しみずの皆さんと出会えたことが何よりもうれしかった」など、感謝の気持ちがのせられたお返しの言葉をいただきました。

 来年3月で巣立っていく6年生は、「貝の根付」をみて友遊しみずの皆さんのことを今後も忘れずにいてくれると思います。

 

※「貝の根付」とは、最近は携帯ストラップとして小さな芸術品となった「根付」ですが、昔は巾着や印籠箱などのに取り付け、帯の下から上へ挟み込み、根付を帯の上から顔を出させることで巾着などが落ちないような仕掛けとなっていたそうです。今でいう「飾り」ではなく、日常の「道具」だったようです。

 

  ■開催日 令和4年1212日(月)10:20~10:40

  ■参加者 6年生児童  78人

  教職員     2人

       友遊しみず利用者・スタッフ.・職員  21人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

 学社融合の促進を図るため実施している事業です。

ボランティアの先輩からプレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生。清水の町をもっとやさしい町にするために「やさしさボランティアリーダー」として、学校内外で活動中です。
 そこで、ボランティアの先輩である「しみずサポートボランティア」が考えたのが、階級が初段や名人になった児童にプレゼントを渡そう!というもの。この夏に私たちを楽しませてくれた「しみずフラワーパーク」の朝顔から採取した種に折り紙やメッセージカードを添えてプレゼントします。みんな、喜んでくれるでしょうか。

  ※「やさしさボランティアリーダー」とは、ボランティア活動をするとシールを1つ。

   10個たまると新たなカードを渡し、枚数ごとに階級が上がっていくという仕組みです。


 

   □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

フラワーパーク、整備中!!【地域交流授業」】

 センターの利用者や地域のみなさんに楽しんでいただくために、季節の花々を咲かせているコミュニティ花壇「しみずフラワーパーク」。現在、雑草・根をとる作業や石灰や腐葉土を混ぜ込むなど土づくりの活動をしています。冬から春にきれいな花を咲かせるための大切な作業です。
 花壇整備の活動に取り組むのは、「しみずサポートボランティア」の若者(高校生・大学生)とOB。春に清水地区の花でもあるチューリップを満開に咲かせることを目標に、心を込めて花壇づくりを頑張っています!

 

  □地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と

   児童との異世代 交流の橋渡し役として活動をしています。(対象:15歳~35歳の青少年)

福祉×俳句で学習中!【地域交流事業「交流授業」】

 

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生は、7月5日に実施した講話や体験学習(車いす介助・白杖歩行とガイドヘルプ体験)の直後に、気づきや学びを俳句(3句)で表現しました。
 まずは、小グループでそれぞれの句を鑑賞。「私も同じことを感じたよ」「季語と気持ちの組み合わせがいいね!!」などと語り合い、その後に自分自身の代表句を選句!
 集計の間には、当事者と介助者との心の通じ合いを試す折り紙ワーク。言葉で折り方を伝え、それをくみ取りながら折っていくと…ハートの出来上がり!続いて、目を閉じて折り紙でコップづくりにチャレンジ!「できない!」と言っていた児童も自ら試行錯誤し折り上げました。
 最後に俳句の先生 キム・チャンヒさんのさばきで、代表句を披露し全体で鑑賞。児童一人ひとりの声で読み上げられる句に当事者講師もコメントと思いを重ねていきました。
 さあ、この代表句がどのような形になるのか。お楽しみに!


   ■開催日  令和4年9月9日(金)13:40~15:20
   ■参加者  5年生児童  76人
         教職員     4人
         当事者ゲスト 2人・ヘルパー1人
         清水地区社協役員・主任児童委員 3人
         しみず職員   2人

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

しみずサポートボランティアが受賞しました!【地域交流事業「交流授業」】

 

 9月1日(木)に開催された「令和4年度松山市福祉大会」にて、しみずサポートボランティアが松山市社会福祉協議会会長表彰「ボランティア活動功労団体」を受賞しました。今回、武智竜輝さん(愛媛大学学生)が代表して出席しました。
 たった2人の大学生からはじまった「しみずサポートボランティア」ですが、2005年12月の活動開始から17年が経とうとしています。「将来の夢につなげたい」「仕事の余暇をつかって活動したい」など動機は様々。活動を卒業後、福祉の専門職や企業、教職員などそれぞれの道で活躍しています。活動者は109人。現在も、高校生や大学生15人が先輩の意志を引き継ぎつつも新たなチャレンジをしながら、高齢者と児童の交流の橋渡し役を担っています。
 この度の受賞をさらなる糧とし、活動をする彼らにこれからもご注目ください!

 

  □地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と

   児童との異世代交流の橋渡し役として活動をしています。  

やさしい町 清水にするために行動中!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生。当事者をゲストに迎え、人生の語りに耳を傾け、車いす介助体験や白杖歩行とガイドヘルプの体験をしました。普段何気なく歩いている校舎内をそれぞれの立場になり体の感覚をフルに使って体験。「こわい」「大変」だけではなく、多様な障がい者にとっての障害をどうすればなくすことができるのかを考えるきっかけとなりました。
 また、感じたことを俳句で詠んだ5年生の作品はどれも当事者との交流と体験からのリアルな言葉。共に生きる仲間となったゲストへのお手紙となりました。
 また、授業での気づきと学びを活かして、清水の町をもっとやさしい町にするために「やさしさボランティアリーダー」として学校内外で活動中です!
 ※「やさしさボランティアリーダー」とは、ボランティア活動をするとシールを1つ。10個たまると新たなカードを渡し、枚数ごとに階級があがるという仕組みです。  
 

  ■開催日 令和4年7月5日(火)13:10~15:30
  ■参加者 5年生児童  76人
       教職員     7人
       当事者ゲスト 2人・ヘルパー4人
       清水地区社協役員・主任児童委員 5人
       しみずサポートボランティア 3人
       しみず職員   3人

   □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と
    学社融合の促進を図るため実施している事業です。 

3年生が清水のまちの魅力を発見!②【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「わくわく!清水じまんたんけんたい」で清水のまちの文化遺産や民話について地域のゲストティーチャーを迎えて学習しました。
 「ロシア兵墓地」「へんろ道・還熊八幡神社」「一草庵・種田山頭火」「しょうきさん・げんこつ和尚」の4つのテーマに分かれて、じっくりとお話を聞きました。3年生の質問になんでも答えてくれるゲストティーチャーは、まさにスーパースター!
 協力してくださった地域の方も写真を撮りに出向いたり、資料を集めたり準備万端、「子どもたちに伝えることができてうれしい!」とまさに熱い授業!
 子どもたちは、ますます清水のまちが大好きになったようです。

   ■開催日 令和4年6月27日(月)9:20~10:05
   ■参加者 3年生児童  63人
        教職員     3人
        ゲストティーチャー(清水地区) 5人
        しみずサポートボランティア 4人
        しみず職員   3人

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と
   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

1年生へスマイルストラップをプレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 入学から2ヶ月。ようやくプレゼントできる日がやってきました!
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため「友遊しみず」の実施を見合わせていましたが、6月2日から再開したため、やっとかわいい後輩と会うことができました。このスマイルストラップは、毎年「友遊しみず」の皆さんが手作りし、「お友だちになろうね!」「これから卒業までたくさん交流しようね!」「毎日笑顔で清水小に通えますように!」という願いをこめてプレゼントしているものです。
 一人ひとりに手渡しながら、名前を伝えあったり、好きな授業を聞いたりと、おしゃべりを楽しんでいるその空間はやさしさとうれしさであふれていました。


  ■開催日 令和4年6月9日(木)
       1年1組 11時15分~11時35分
       1年2組 13時40分~14時

  ■参加者 1年生児童  63人
       教職員    3人
       友遊しみず利用者・スタッフ・しみず職員 20人     

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

  1. ホーム
  2. いきがい交流センターしみず
  3. 今日のしみず