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いきがい交流センターしみず

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今日のしみず一覧

6年生へ「貝の根付」プレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 

 

 友遊しみずの皆さんが、来年卒業する6年生へ「貝の根付」をプレゼントしました。約80個のあさり貝集めから準備して作った友遊しみずの皆さんは、大きく成長した6年生に、元気をもらったお礼として一人一人に思いを込めて渡しました。

 「貝の根付」を受け取った児童からは、「きれいに作られた「貝の根付」を贈ってくださりありがとう」、「1年生から交流してくれてありがとう」、「友遊しみずの皆さんと出会えたことが何よりもうれしかった」など、感謝の気持ちがのせられたお返しの言葉をいただきました。

 来年3月で巣立っていく6年生は、「貝の根付」をみて友遊しみずの皆さんのことを今後も忘れずにいてくれると思います。

 

※「貝の根付」とは、最近は携帯ストラップとして小さな芸術品となった「根付」ですが、昔は巾着や印籠箱などのに取り付け、帯の下から上へ挟み込み、根付を帯の上から顔を出させることで巾着などが落ちないような仕掛けとなっていたそうです。今でいう「飾り」ではなく、日常の「道具」だったようです。

 

  ■開催日 令和4年1212日(月)10:20~10:40

  ■参加者 6年生児童  78人

  教職員     2人

       友遊しみず利用者・スタッフ.・職員  21人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

 学社融合の促進を図るため実施している事業です。

ボランティアの先輩からプレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生。清水の町をもっとやさしい町にするために「やさしさボランティアリーダー」として、学校内外で活動中です。
 そこで、ボランティアの先輩である「しみずサポートボランティア」が考えたのが、階級が初段や名人になった児童にプレゼントを渡そう!というもの。この夏に私たちを楽しませてくれた「しみずフラワーパーク」の朝顔から採取した種に折り紙やメッセージカードを添えてプレゼントします。みんな、喜んでくれるでしょうか。

  ※「やさしさボランティアリーダー」とは、ボランティア活動をするとシールを1つ。

   10個たまると新たなカードを渡し、枚数ごとに階級が上がっていくという仕組みです。


 

   □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

フラワーパーク、整備中!!【地域交流授業」】

 センターの利用者や地域のみなさんに楽しんでいただくために、季節の花々を咲かせているコミュニティ花壇「しみずフラワーパーク」。現在、雑草・根をとる作業や石灰や腐葉土を混ぜ込むなど土づくりの活動をしています。冬から春にきれいな花を咲かせるための大切な作業です。
 花壇整備の活動に取り組むのは、「しみずサポートボランティア」の若者(高校生・大学生)とOB。春に清水地区の花でもあるチューリップを満開に咲かせることを目標に、心を込めて花壇づくりを頑張っています!

 

  □地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と

   児童との異世代 交流の橋渡し役として活動をしています。(対象:15歳~35歳の青少年)

福祉×俳句で学習中!【地域交流事業「交流授業」】

 

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生は、7月5日に実施した講話や体験学習(車いす介助・白杖歩行とガイドヘルプ体験)の直後に、気づきや学びを俳句(3句)で表現しました。
 まずは、小グループでそれぞれの句を鑑賞。「私も同じことを感じたよ」「季語と気持ちの組み合わせがいいね!!」などと語り合い、その後に自分自身の代表句を選句!
 集計の間には、当事者と介助者との心の通じ合いを試す折り紙ワーク。言葉で折り方を伝え、それをくみ取りながら折っていくと…ハートの出来上がり!続いて、目を閉じて折り紙でコップづくりにチャレンジ!「できない!」と言っていた児童も自ら試行錯誤し折り上げました。
 最後に俳句の先生 キム・チャンヒさんのさばきで、代表句を披露し全体で鑑賞。児童一人ひとりの声で読み上げられる句に当事者講師もコメントと思いを重ねていきました。
 さあ、この代表句がどのような形になるのか。お楽しみに!


   ■開催日  令和4年9月9日(金)13:40~15:20
   ■参加者  5年生児童  76人
         教職員     4人
         当事者ゲスト 2人・ヘルパー1人
         清水地区社協役員・主任児童委員 3人
         しみず職員   2人

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

しみずサポートボランティアが受賞しました!【地域交流事業「交流授業」】

 

 9月1日(木)に開催された「令和4年度松山市福祉大会」にて、しみずサポートボランティアが松山市社会福祉協議会会長表彰「ボランティア活動功労団体」を受賞しました。今回、武智竜輝さん(愛媛大学学生)が代表して出席しました。
 たった2人の大学生からはじまった「しみずサポートボランティア」ですが、2005年12月の活動開始から17年が経とうとしています。「将来の夢につなげたい」「仕事の余暇をつかって活動したい」など動機は様々。活動を卒業後、福祉の専門職や企業、教職員などそれぞれの道で活躍しています。活動者は109人。現在も、高校生や大学生15人が先輩の意志を引き継ぎつつも新たなチャレンジをしながら、高齢者と児童の交流の橋渡し役を担っています。
 この度の受賞をさらなる糧とし、活動をする彼らにこれからもご注目ください!

 

  □地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と

   児童との異世代交流の橋渡し役として活動をしています。  

やさしい町 清水にするために行動中!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生。当事者をゲストに迎え、人生の語りに耳を傾け、車いす介助体験や白杖歩行とガイドヘルプの体験をしました。普段何気なく歩いている校舎内をそれぞれの立場になり体の感覚をフルに使って体験。「こわい」「大変」だけではなく、多様な障がい者にとっての障害をどうすればなくすことができるのかを考えるきっかけとなりました。
 また、感じたことを俳句で詠んだ5年生の作品はどれも当事者との交流と体験からのリアルな言葉。共に生きる仲間となったゲストへのお手紙となりました。
 また、授業での気づきと学びを活かして、清水の町をもっとやさしい町にするために「やさしさボランティアリーダー」として学校内外で活動中です!
 ※「やさしさボランティアリーダー」とは、ボランティア活動をするとシールを1つ。10個たまると新たなカードを渡し、枚数ごとに階級があがるという仕組みです。  
 

  ■開催日 令和4年7月5日(火)13:10~15:30
  ■参加者 5年生児童  76人
       教職員     7人
       当事者ゲスト 2人・ヘルパー4人
       清水地区社協役員・主任児童委員 5人
       しみずサポートボランティア 3人
       しみず職員   3人

   □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と
    学社融合の促進を図るため実施している事業です。 

3年生が清水のまちの魅力を発見!②【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「わくわく!清水じまんたんけんたい」で清水のまちの文化遺産や民話について地域のゲストティーチャーを迎えて学習しました。
 「ロシア兵墓地」「へんろ道・還熊八幡神社」「一草庵・種田山頭火」「しょうきさん・げんこつ和尚」の4つのテーマに分かれて、じっくりとお話を聞きました。3年生の質問になんでも答えてくれるゲストティーチャーは、まさにスーパースター!
 協力してくださった地域の方も写真を撮りに出向いたり、資料を集めたり準備万端、「子どもたちに伝えることができてうれしい!」とまさに熱い授業!
 子どもたちは、ますます清水のまちが大好きになったようです。

   ■開催日 令和4年6月27日(月)9:20~10:05
   ■参加者 3年生児童  63人
        教職員     3人
        ゲストティーチャー(清水地区) 5人
        しみずサポートボランティア 4人
        しみず職員   3人

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と
   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

1年生へスマイルストラップをプレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 入学から2ヶ月。ようやくプレゼントできる日がやってきました!
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため「友遊しみず」の実施を見合わせていましたが、6月2日から再開したため、やっとかわいい後輩と会うことができました。このスマイルストラップは、毎年「友遊しみず」の皆さんが手作りし、「お友だちになろうね!」「これから卒業までたくさん交流しようね!」「毎日笑顔で清水小に通えますように!」という願いをこめてプレゼントしているものです。
 一人ひとりに手渡しながら、名前を伝えあったり、好きな授業を聞いたりと、おしゃべりを楽しんでいるその空間はやさしさとうれしさであふれていました。


  ■開催日 令和4年6月9日(木)
       1年1組 11時15分~11時35分
       1年2組 13時40分~14時

  ■参加者 1年生児童  63人
       教職員    3人
       友遊しみず利用者・スタッフ・しみず職員 20人     

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

3年生が清水のまちの魅力を発見!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「わくわく!清水たんけんたい」の授業で学習している3年生が、「いきがい交流センターしみず」のことをもっと知りたい!ということで、職員が説明をさせていただきました。
 センターで活動をしている地域の人たちのことや、学校と社会福祉協議会が協力して計画したり実施していること、高齢者の皆さんが生きがいをもって楽しく過ごしていることなどを伝えました。
 この授業後、休み時間や授業時間に、それぞれが気になったことを追加調査!職員は子どもたちの質問にわかりやすく伝えようと四苦八苦?!の場面も。
 今月末には、学校の外に目を向けて清水のまちを調べていくようです。


  ■開催日 令和4年5月24日(火)~6月7日(火)
  ■参加者 3年生児童  63人
       教職員     3人
       友遊しみず利用者・スタッフ 9人
       しみず職員   3人

  

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。 

シニアライフ講座がスタート!!【いきいき未来学事業】

    高齢者やその家族が住み慣れた地域で、これからの人生を自分らしく心豊かに暮らすために「シニアライフ講座」を開催しています。
    初回は、講座のオリエンテーションに続き、4つのキーワードにまつわるエピソードを語りながらの自己紹介。個性あふれるお話に魅了され、和やかな雰囲気で同期生との親睦を深めました。

    今後、地域住民の助け合いの事業や介護保険制度、認知症や財産管理、終活など、全9回の講座で学びを深めてまいります。

      ■講 座 名:シニアライフ講座
      ■受講者数:9人(男性2人、女性7人、平均年齢71歳)
      ■開催期間:5月25日(水)~7月20日(水)

 

        □いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、地域で心豊かなシニアライフにするための

           連続講座を開催しています。

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