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いきがい交流センターしみず

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今日のしみず一覧

友遊しみずの新年スタート!【地域交流事業/友遊しみず】

 令和5年最初の友遊しみずは、シャッフルゴルフのゲーム大会でスタートしました。赤白に分かれ得点を競い合って、満面

  の笑顔で交流されていました。

また、昨日から韓国の漢陽(かんよう)女子大学生等5人が視察に来所され、韓国の数の数え方を教わったり、レクリエーションをともに行うなど、国を越えた交流が盛んに行われました。

 コロナウイルスの感染も高止まりの状況ですが、感染防止対策の徹底のもと友遊しみずのみなさんには、これからもいきがい交流センターに元気に通っていただきたいと思います。

 

    ■実 施 日  令和5年1月12日(木) 9:30~11:30

    ■参 加 者  利用者 12名

              スタッフ 5

   

□※地域交流事業「友遊しみず」は、市内在住の概ね65歳以上で、介護保険のサービスを利用していない方が対象のサロン

      です。孤立感の解消と心身機能の向上等、介護予防を目的にした事業です。また、小学校との複合施設である特色を

      活かした交流授業など、異世代交流を盛んに行っています。

新年最初のふれあい教室がスタート!【清水地区社協協力事業】

 いきがい交流センターしみずでは、令和5年最初の事業として、ふれあい教室「コーラス」がスタートしました。

 本日は、講師の指導のもと、発声練習や手足を動かすウォーミングアップと、身体全体を使い、介護予防を意識した活動が積極的に行われていました。

コロナ対策のため皆さんマスクを付けたままでしたが、季節感を大切にした曲目で、冬にちなんだ童謡「雪」から始まるなど、寒さを吹き飛ばさんばかりの歌声が響いていました。マスクなしで思いっきり歌える日が待ち遠しいですね!

 

    ■ 実 施 日  令和5年1月6日(金) 10:00~11:30

    ■ 参 加 者  14名(登録者は17名)

 

  ※ふれあい教室(清水地区社会福祉協議会主催)は60歳以上の方が対象です。

    現在、「フォークダンス」「太極拳」「茶道」「絵手紙」「コーラス」「書道」「英会話」の7教室が開催されています。

    参加を希望される方は、お問い合わせください。

2年生の“きらきらこうりゅう会”開催!【地域交流事業「交流授業」】

 

生活科の授業で、いきがい交流センターしみずのことを調べに来てくれていた2年生。1年生の時にスマイルストラップをプレゼントしてくれたり、ダンスを笑顔で楽しんでくれた「友遊しみず」のみなさんに、1年間で成長した自分たちや勉強してできるようになったことを伝えようと、学習発表会をしてくれました。

音読や九九、清水の町やセンターに関するクイズ、また、ダンスの披露など盛りだくさん!「友遊しみず」のみなさんから「上手にできて本当にすばらしかったよ!」「みんなから元気をもらいました。ありがとう!」の言葉にみんな笑顔になりました。

これからの成長も楽しみですね。

 

    ■開催日 令和4年11月24日(木)9:20~11:05

    ■参加者 2年生児童   63人

                    教職員        5

         友遊しみず利用者・スタッフ 18人

    しみず職員      3人

 

□地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

花壇にチューリップの球根を植えました。【地域交流事業「交流授業」】

 いきがい交流センターしみずでは、来年度に向けて利用者と地域の皆さんに楽しんでいただくために、センターの花壇「しみずフラワーパーク」にチューリップの球根100個を植えました。

 今日は多少暖かい晴天の日でしたが、『晴(コロナ禍で制限が多い中、晴れ晴れした気持ちで居続けられるように・・・)』のテーマのもと、一つ一つ咲く花を考えてデザインしました。来年の4月中旬には、赤・白・黄・紫・ピンクの5色のチューリップが色とりどりにきれいな姿をあらわしてくれる予定です。

しみずを訪れる皆さんが笑顔になり、こころを癒していただければ幸いです。春まで大切に育ててまいりますので、楽しみにしてください!

 

    ■実施日   令和4年12月20日(火) 11:00~12:00

    ■参加者   しみずサポートボランティア 3人

 

□※地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と児童との

      異世代交流の橋渡し役として活動をしています。(対象:15歳~35歳の青少年)

清水小学校合同消防訓練&シェイクアウトえひめ 【地域交流事業「交流授業」】

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 本日は、清水小学校との合同による消防訓練とともに、いきがい交流センターしみず(以下「友遊しみず」)では「シェイクアウトえひめ」に参加しました。

 友遊しみずの皆さんは、晴天ではありましたが、強い冷え込みの中、清水小学校の全児童及び地域包括支援センター、児童クラブの方々とともにゆっくり急いで運動場へ避難しました。点呼の後、越智校長先生のお話と消防職員の避難に関する指導をいただき、消防訓練は終了となりました。その後、消防署による誘導灯や消火器等の立入検査も行われ、11時からは「シェイクアウトえひめ」を実施しました。高齢者の皆さんは、机の中に入るのは難しそうでしたが、座布団で頭を守り、1分間の訓練をやり遂げました。

 友遊しみずでは、今後も避難訓練を継続して行い、「備えあれば憂いなし」のことわざにもあるように日頃から心がまえをしていきたいと思います。

 

    ■開催日    令和4年1219日(月)  9551020(消防訓練) 

                    1100~(シェイクアウトえひめ)

    ■参加者    友遊しみず利用者・スタッフ.・職員  21人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

    学社融合の促進を図るため実施している事業です。

高齢者の疑似体験(福祉体験学習)の実施!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生は、高齢者の疑似体験学習を実施しました。今回の学習会では、清水地区社協の役員や友遊しみずの利用者、また、近畿大学生が視察を兼ねてしみずサポートボランティアとして参加するなど、積極的な地域の方々やボランティアのご協力をいただきました。
 内容として①シニアセットでの歩行、②手袋をしての折り箱づくり、③箸を使ったおはじきつかみ、④耳をふさいだ聞こえ方の4つのコーナーを体験。
 高齢者と主体的に関わり交流を深め、地域で共に幸せに暮らすための支援や課題解決を目標にしている児童から、「日頃の生活の中で困ったことはありますか?」の問いに対し、「スマホの操作や重い物を持つことが大変です」といった答えとともに、一方では「気軽に声をかけてもらったり、交流ができることがすごく楽しみで、明るく過ごせています」の答えに児童から歓声があがりました。
 この体験で、高齢者は身体がなかなか動きにくくて大変!というだけではなく、支える人や仲間とのつながりが楽しみというプラス思考を学び、地域との関りを大切にする気持ちを育て、自分たちにできることを考えるよい機会となりました。

   ■開催日 令和4年11月22日(火)10:20~12:00
   ■参加者 5年生児童  76人
        教職員     4人
        友遊しみず(利用者とスタッフ)4人
        清水地区社協役員・主任児童委員・協力会員  8人
        しみずサポートボランティア(近畿大学3人含む) 4人
        しみず職員   3人

 □※地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

6年生へ「貝の根付」プレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 

 

 友遊しみずの皆さんが、来年卒業する6年生へ「貝の根付」をプレゼントしました。約80個のあさり貝集めから準備して作った友遊しみずの皆さんは、大きく成長した6年生に、元気をもらったお礼として一人一人に思いを込めて渡しました。

 「貝の根付」を受け取った児童からは、「きれいに作られた「貝の根付」を贈ってくださりありがとう」、「1年生から交流してくれてありがとう」、「友遊しみずの皆さんと出会えたことが何よりもうれしかった」など、感謝の気持ちがのせられたお返しの言葉をいただきました。

 来年3月で巣立っていく6年生は、「貝の根付」をみて友遊しみずの皆さんのことを今後も忘れずにいてくれると思います。

 

※「貝の根付」とは、最近は携帯ストラップとして小さな芸術品となった「根付」ですが、昔は巾着や印籠箱などのに取り付け、帯の下から上へ挟み込み、根付を帯の上から顔を出させることで巾着などが落ちないような仕掛けとなっていたそうです。今でいう「飾り」ではなく、日常の「道具」だったようです。

 

  ■開催日 令和4年1212日(月)10:20~10:40

  ■参加者 6年生児童  78人

  教職員     2人

       友遊しみず利用者・スタッフ.・職員  21人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

 学社融合の促進を図るため実施している事業です。

ボランティアの先輩からプレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生。清水の町をもっとやさしい町にするために「やさしさボランティアリーダー」として、学校内外で活動中です。
 そこで、ボランティアの先輩である「しみずサポートボランティア」が考えたのが、階級が初段や名人になった児童にプレゼントを渡そう!というもの。この夏に私たちを楽しませてくれた「しみずフラワーパーク」の朝顔から採取した種に折り紙やメッセージカードを添えてプレゼントします。みんな、喜んでくれるでしょうか。

  ※「やさしさボランティアリーダー」とは、ボランティア活動をするとシールを1つ。

   10個たまると新たなカードを渡し、枚数ごとに階級が上がっていくという仕組みです。


 

   □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

フラワーパーク、整備中!!【地域交流授業」】

 センターの利用者や地域のみなさんに楽しんでいただくために、季節の花々を咲かせているコミュニティ花壇「しみずフラワーパーク」。現在、雑草・根をとる作業や石灰や腐葉土を混ぜ込むなど土づくりの活動をしています。冬から春にきれいな花を咲かせるための大切な作業です。
 花壇整備の活動に取り組むのは、「しみずサポートボランティア」の若者(高校生・大学生)とOB。春に清水地区の花でもあるチューリップを満開に咲かせることを目標に、心を込めて花壇づくりを頑張っています!

 

  □地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と

   児童との異世代 交流の橋渡し役として活動をしています。(対象:15歳~35歳の青少年)

福祉×俳句で学習中!【地域交流事業「交流授業」】

 

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生は、7月5日に実施した講話や体験学習(車いす介助・白杖歩行とガイドヘルプ体験)の直後に、気づきや学びを俳句(3句)で表現しました。
 まずは、小グループでそれぞれの句を鑑賞。「私も同じことを感じたよ」「季語と気持ちの組み合わせがいいね!!」などと語り合い、その後に自分自身の代表句を選句!
 集計の間には、当事者と介助者との心の通じ合いを試す折り紙ワーク。言葉で折り方を伝え、それをくみ取りながら折っていくと…ハートの出来上がり!続いて、目を閉じて折り紙でコップづくりにチャレンジ!「できない!」と言っていた児童も自ら試行錯誤し折り上げました。
 最後に俳句の先生 キム・チャンヒさんのさばきで、代表句を披露し全体で鑑賞。児童一人ひとりの声で読み上げられる句に当事者講師もコメントと思いを重ねていきました。
 さあ、この代表句がどのような形になるのか。お楽しみに!


   ■開催日  令和4年9月9日(金)13:40~15:20
   ■参加者  5年生児童  76人
         教職員     4人
         当事者ゲスト 2人・ヘルパー1人
         清水地区社協役員・主任児童委員 3人
         しみず職員   2人

  □地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

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