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いきがい交流センターしみず

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今日のしみず一覧

友遊しみずでの「松山おはなしの会」披露! 【地域交流事業/友遊しみず】

  友遊しみずで、「松山おはなしの会」のみなさんが、数え歌や日本各地の民話やわらべうたなど全6話をご披露いただきました。6つの語りは、ステンドグラスのランプに灯りが灯ってから消えるまでの約1時間、3人のメンバーそれぞれの個性ある語りで行われました。友遊しみずのみなさんは語りの世界に吸い込まれるように聞き入っていました。

 本日は外部講師をお呼びした活動でしたが、普段と違う活動に参加されたみなさんもとっても心地よい時間となった思います。

 

  ■実 施 日  令和5年1月26日(木) 10:00~11:15

  ■参 加 者  利用者  10人

          松山おはなしの会 3人

  スタッフ  4人        

  しみず職員 3

 

□※地域交流事業「友遊しみず」は、市内在住の概ね65歳以上で、介護保険のサービスを利用していない方が対象のサロンです。孤立感の解消と心身機能の向上等、介護予防を目的にした事業です。また、小学校との複合施設である特色を活かした交流授業など、異世代交流を盛んに行っています。

3年生が清水の名人に学ぼう!を体験【地域交流事業「交流授業」】

清水小3年生の総合的な学習の時間に、日頃いきがい交流センターしみずで絵手紙教室を楽しんでいる方々を名人として迎えての、体験学習を行いました。絵手紙の名人から「絵や文字は、へたでいい、へたがいい」との説明から、線の書き方や絵筆の使い方、また絵は全体を入れず書きたい部分を強調するなどの細かな説明があり、児童は、くだものや動物などの絵や人形をよく観察して筆を走らせていました。また、いきがい交流センターしみずで活動するサポートボランティアも参加してにぎやかな活動となり、名人からは、「楽しかったぁ~!」「子どもたちの相手に贈る言葉に感動した」との感想をいただきました。

 

  ■実 施 日  令和5年1月23日(月) 10:20~12:00(32組)

          令和5年1月24日(火) 10:20~11:30(31組)

  ■参 加 者  3年生児童  67人

  教職員     3人

   講師4人・サポートボランティア2人

  しみず職員   6人

 

□※地域交流事業「交流授業」は、高齢者や地域の方々と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社

  融合の促進を図るため実施している事業です。

令和4年度「終活のススメ講座/第2回」開催【いきいき未来学事業】

 今回、4回連続講座のうち、2回目となる『終活のススメ講座』では、昨日の大寒波による積雪が残る中、全受講者のご参加を

いただくことができました。

『ことづて帖をつくろう!』と題した講義では、終活サポート協会がエンディングノートと同じ目的で独自に作成した『ことづて

帖』の書き方について学習を深めました。終活サポート協会の目指す『終活』とは、今まで生きてきた「経験」、「思い」、

「形」を次世代の人たちへ「いのちのバトンタッチ」をすることだそうです。『ことづて帖』は、自分や財産や思いをありがとう

の言葉とともに大切な人へ伝え、託すためのノートで、だれでも無料でいただくことができます。多くの方に活用いただきたいと

思います。

  来週は『もっと知りたい終活のこと』と題し、預貯金の取り扱いや成年後見制度等の法律について学習します。

 

  ■実 施 日  令和5年1月25日(水) 9:30~11:30

  ■参 加 者  受講者(60歳以上の市内居住者) 9人【平均年齢 70.4歳】

          講座関係者 3人

 

□※□いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、住み慣れた地域で心豊かなシニアライフにするため連続講座を開催

         しています。

令和4年度「終活のススメ講座」開催【いきいき未来学事業】

 昨年度はコロナウイルスの感染拡大から中止となった本講座が開催されました。本日は4回連続講座のうち、第1回目。

受講者の緊張をほぐすため、【人生を振り返ろう】のテーマのもと、「幸せを感じるのはいつ?」「これからチャレンジ

したいことは?」「この世で一番怖いものは?」など、受講者同士でインタビュー形式による質疑応答を行いました。

人生を振り返る中で、受講者のみなさんの様々な人間模様が垣間見える機会となりました。

 来週は【ことづて帖をつくろう!】と題し、エンディングノートづくりに取り組みます。

 みなさんには4回最後まで休みなく受講いただきたいです。

  

    ■ 実 施 日  令和5年1月18日(水) 9:30~11:30

    ■ 参 加 者  受講者(60歳以上の市内居住者) 9人【平均年齢 70.4歳】

             講座関係者 2

 

□※□いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、住み慣れた地域で心豊かなシニアライフにするため連続講座を

         開催しています。

友遊しみずの新年スタート!【地域交流事業/友遊しみず】

 令和5年最初の友遊しみずは、シャッフルゴルフのゲーム大会でスタートしました。赤白に分かれ得点を競い合って、満面

  の笑顔で交流されていました。

また、昨日から韓国の漢陽(かんよう)女子大学生等5人が視察に来所され、韓国の数の数え方を教わったり、レクリエーションをともに行うなど、国を越えた交流が盛んに行われました。

 コロナウイルスの感染も高止まりの状況ですが、感染防止対策の徹底のもと友遊しみずのみなさんには、これからもいきがい交流センターに元気に通っていただきたいと思います。

 

    ■実 施 日  令和5年1月12日(木) 9:30~11:30

    ■参 加 者  利用者 12名

              スタッフ 5

   

□※地域交流事業「友遊しみず」は、市内在住の概ね65歳以上で、介護保険のサービスを利用していない方が対象のサロン

      です。孤立感の解消と心身機能の向上等、介護予防を目的にした事業です。また、小学校との複合施設である特色を

      活かした交流授業など、異世代交流を盛んに行っています。

新年最初のふれあい教室がスタート!【清水地区社協協力事業】

 いきがい交流センターしみずでは、令和5年最初の事業として、ふれあい教室「コーラス」がスタートしました。

 本日は、講師の指導のもと、発声練習や手足を動かすウォーミングアップと、身体全体を使い、介護予防を意識した活動が積極的に行われていました。

コロナ対策のため皆さんマスクを付けたままでしたが、季節感を大切にした曲目で、冬にちなんだ童謡「雪」から始まるなど、寒さを吹き飛ばさんばかりの歌声が響いていました。マスクなしで思いっきり歌える日が待ち遠しいですね!

 

    ■ 実 施 日  令和5年1月6日(金) 10:00~11:30

    ■ 参 加 者  14名(登録者は17名)

 

  ※ふれあい教室(清水地区社会福祉協議会主催)は60歳以上の方が対象です。

    現在、「フォークダンス」「太極拳」「茶道」「絵手紙」「コーラス」「書道」「英会話」の7教室が開催されています。

    参加を希望される方は、お問い合わせください。

2年生の“きらきらこうりゅう会”開催!【地域交流事業「交流授業」】

 

生活科の授業で、いきがい交流センターしみずのことを調べに来てくれていた2年生。1年生の時にスマイルストラップをプレゼントしてくれたり、ダンスを笑顔で楽しんでくれた「友遊しみず」のみなさんに、1年間で成長した自分たちや勉強してできるようになったことを伝えようと、学習発表会をしてくれました。

音読や九九、清水の町やセンターに関するクイズ、また、ダンスの披露など盛りだくさん!「友遊しみず」のみなさんから「上手にできて本当にすばらしかったよ!」「みんなから元気をもらいました。ありがとう!」の言葉にみんな笑顔になりました。

これからの成長も楽しみですね。

 

    ■開催日 令和4年11月24日(木)9:20~11:05

    ■参加者 2年生児童   63人

                    教職員        5

         友遊しみず利用者・スタッフ 18人

    しみず職員      3人

 

□地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

花壇にチューリップの球根を植えました。【地域交流事業「交流授業」】

 いきがい交流センターしみずでは、来年度に向けて利用者と地域の皆さんに楽しんでいただくために、センターの花壇「しみずフラワーパーク」にチューリップの球根100個を植えました。

 今日は多少暖かい晴天の日でしたが、『晴(コロナ禍で制限が多い中、晴れ晴れした気持ちで居続けられるように・・・)』のテーマのもと、一つ一つ咲く花を考えてデザインしました。来年の4月中旬には、赤・白・黄・紫・ピンクの5色のチューリップが色とりどりにきれいな姿をあらわしてくれる予定です。

しみずを訪れる皆さんが笑顔になり、こころを癒していただければ幸いです。春まで大切に育ててまいりますので、楽しみにしてください!

 

    ■実施日   令和4年12月20日(火) 11:00~12:00

    ■参加者   しみずサポートボランティア 3人

 

□※地域交流事業「交流授業」/「しみずサポートボランティア」は、交流授業や昼休みの時間などに、高齢者と児童との

      異世代交流の橋渡し役として活動をしています。(対象:15歳~35歳の青少年)

清水小学校合同消防訓練&シェイクアウトえひめ 【地域交流事業「交流授業」】

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 本日は、清水小学校との合同による消防訓練とともに、いきがい交流センターしみず(以下「友遊しみず」)では「シェイクアウトえひめ」に参加しました。

 友遊しみずの皆さんは、晴天ではありましたが、強い冷え込みの中、清水小学校の全児童及び地域包括支援センター、児童クラブの方々とともにゆっくり急いで運動場へ避難しました。点呼の後、越智校長先生のお話と消防職員の避難に関する指導をいただき、消防訓練は終了となりました。その後、消防署による誘導灯や消火器等の立入検査も行われ、11時からは「シェイクアウトえひめ」を実施しました。高齢者の皆さんは、机の中に入るのは難しそうでしたが、座布団で頭を守り、1分間の訓練をやり遂げました。

 友遊しみずでは、今後も避難訓練を継続して行い、「備えあれば憂いなし」のことわざにもあるように日頃から心がまえをしていきたいと思います。

 

    ■開催日    令和4年1219日(月)  9551020(消防訓練) 

                    1100~(シェイクアウトえひめ)

    ■参加者    友遊しみず利用者・スタッフ.・職員  21人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

    学社融合の促進を図るため実施している事業です。

高齢者の疑似体験(福祉体験学習)の実施!【地域交流事業「交流授業」】

 総合的な学習の時間「やさしい町 清水」で福祉について学んでいる5年生は、高齢者の疑似体験学習を実施しました。今回の学習会では、清水地区社協の役員や友遊しみずの利用者、また、近畿大学生が視察を兼ねてしみずサポートボランティアとして参加するなど、積極的な地域の方々やボランティアのご協力をいただきました。
 内容として①シニアセットでの歩行、②手袋をしての折り箱づくり、③箸を使ったおはじきつかみ、④耳をふさいだ聞こえ方の4つのコーナーを体験。
 高齢者と主体的に関わり交流を深め、地域で共に幸せに暮らすための支援や課題解決を目標にしている児童から、「日頃の生活の中で困ったことはありますか?」の問いに対し、「スマホの操作や重い物を持つことが大変です」といった答えとともに、一方では「気軽に声をかけてもらったり、交流ができることがすごく楽しみで、明るく過ごせています」の答えに児童から歓声があがりました。
 この体験で、高齢者は身体がなかなか動きにくくて大変!というだけではなく、支える人や仲間とのつながりが楽しみというプラス思考を学び、地域との関りを大切にする気持ちを育て、自分たちにできることを考えるよい機会となりました。

   ■開催日 令和4年11月22日(火)10:20~12:00
   ■参加者 5年生児童  76人
        教職員     4人
        友遊しみず(利用者とスタッフ)4人
        清水地区社協役員・主任児童委員・協力会員  8人
        しみずサポートボランティア(近畿大学3人含む) 4人
        しみず職員   3人

 □※地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

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