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いきがい交流センターしみず

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今日のしみず一覧

6年生の「卒業リボン」の製作!【地域交流事業「交流授業」】

 清水小学校の6年生もあと2カ月で卒業です。卒業式には、昨年度に引き続き手作りの「卒業リボン」を胸につけて臨みます。

 この「卒業リボン」は、清水地区社会福祉協議会の協力会員さんの協力により作られた「リボンのパーツ」と「水引のあわじ結び」を組み合わせ、さらに、6年生自らが描いた「イラストや文字の缶バッチ」を中央に配置させたものです。

 イラストや文字には、児童一人一人の思いがこもっており、『世界に一つしかないリボン』ができあがりました。

中学に進学する『勇気』にあわせ、地域からの『愛情』を受けた「卒業リボン」を胸にハレの卒業式に臨んでほしいです。

 

  ■実 施 日  令和5年2月6日(月) 13:40~15:20

  ■参 加 者  6年生児童  77人

  教職員     6人

   協力会員    3人・主任児童委員  3人

  しみず職員   3人

 

 □※地域交流事業「交流授業」は、高齢者や地域の方々と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

3年生が清水の名人に学ぼう!を体験【地域交流事業「交流授業」】

清水小3年生の総合的な学習の時間「清水の名人に学ぼう!」で、日頃いきがい交流センターしみずで太極拳教室を楽しんでいる方々と水引き細工ができる方々を名人に迎えての体験学習がありました。中国の武術である太極拳の説明の後、あいさつの構えから始まり、最後は名人さんと一緒に音楽にあわせてさまざまな動作を行いました。一方、水引き体験はポチ袋(小さな祝儀袋)づくりです。子どもたちは、はさみと糊を上手に使い、名人さんとサポートボランティアの協力のもと、真剣なまなざしで水引結びにも挑戦していました。

地域にはいろいろな分野の名人がいらっしゃいます。ぜひ、子どもたちと触れ合いながら多くの技術や文化などを伝えていただきたいと思います。

 

  ■実 施 日  令和5年2月6日(月) 9:20~11:05

  ■参 加 者  3年生児童  67人

  教職員     3人

   講師(名人)5人・サポートボランティア2人

  しみず職員   3人

 □※地域交流事業「交流授業」は、高齢者や地域の方々と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社

   融合の促進を図るため実施している事業です。

ふれあい教室(英会話)みんなで楽しく学んでいます! 【清水地区社協協力事業】

 

清水地区社会福祉協議会のふれあい教室「7教室」の1つ、英会話が本日ありました。英会話に参加するみなさんの目的は、「外国人とまちで出会った時の対応を考える」、「ボランティアガイドをしたい」、「旅行に行った時のため」、「友人をつくりたい」等々、おもいは違えどみなさん気分は若いなあと感じさせるものでした。

今回は、英単語の『クロスワード』と『役に立つ言い回し』を一人ずつ答えていくなど、英語のスペルなども意識した学習に感心させられました。英会話は人気も高く、現在、定員がいっぱいのため参加はむずかしいみたいです。

参加されたみなさんは、役に立つ英会話に感心したり、笑いあったりと、とても和やかな雰囲気でした。

 

    ■ 実 施 日  令和5年2月3日(金) 13:30~15:00

    ■ 参 加 者  10人(登録者は12人)

    ■ 問 合 せ 先    清水地区社会福祉協議会

              TEL089-916-9179

令和4年度「終活のススメ講座/第3回」開催【いきいき未来学事業】

 本日は、【遺言書の作成や任意後見制度等は、よく相談を受けるテーマ】として終活サポート協会の竹中理事長からの後、狭間司法書士から「元気なうちにできること」として詳しい講義がありました。

 受講者からは後見人の報酬額や公証役場での遺言書の再作成ごとに経費がかかるのかなど、具体的な質問が多く出ていました。

 終活では、遺言書の作成や財産の分け方などが話題となることが多いと思います。専門家からのアドバイスをしっかりと取り入れ、制度を利用していただきたいです。

来週は、『私らしい終活のために』と題し、最終講座を開催します。

 

   ■ 実 施 日  令和5年2月1日(水) 9:30~11:30

   ■ 参 加 者  受講者(60歳以上の市内居住者) 8人【平均年齢 71.3歳】

            講座関係者 3人

 

□※□いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、住み慣れた地域で心豊かなシニアライフにするため連続講座を

       開催しています。

「トーンチャイム」楽しんでます!【清水地区社協協力事業】

清水地区社会福祉協議会の協力会員さんが「トーンチャイム」の演奏を楽しんでいます。

 「トーンチャイム」は、柔らかく、丸く、癒しの音色を奏でます。童謡から懐かしい曲やジャズまで幅広い曲が演奏されています。

 現在4人の協力会員さんが松山市内のサロン、高齢者や障がい者施設、イベントなどで演奏活動をしています。来年の10月には「ねんりんピック()(がお)のえひめ2023」にも参加する予定です。

毎週火曜日の14時から練習をしていますので、トーンチャイムの体験や演奏を聞かれたい方はぜひご連絡ください。

また、演奏者である協力会員も募集中です。

ひ、演奏しながら癒しの時間を楽しみませんか?

 

  ■ 実 施 日  令和5年1月31日(火) 14:00~15:30

  ■ 参 加 者  4名

  ■ 問 合 せ 先  清水地区社会福祉協議会

            TEL089-916-9179

「ボッチャ」で対戦!友遊しみず【地域交流事業/友遊しみず】

 今日もとても寒い朝でしたが、「ボッチャ」というヨーロッパで生まれ、パラリンピックの正式種目にもなっている競技を参加者全員で行いました。

 「ボッチャ」は、赤と青の2チームに分かれての対戦です。スタッフが引いた四角の赤い枠線内で赤と青チームがそれぞれの色の球を投げあい、白い球により近く球を投げた色チームが勝利します。

今日は7人の利用者でしたが、中腰で球を投げ合いながら、参加者みなさんの笑い声と声援が絶えず続いた楽しいひとときとりした

 

    ■実 施 日  令和5年1月30日(月) 9:30~11:30

    ■参 加 者  利用者   7人

            スタッフ  6人(体験者2名を含む)

 

□※地域交流事業「友遊しみず」は、市内在住の概ね65歳以上で、介護保険のサービスを利用していない方が対象の

       サロン です。

      孤立感の解消と心身機能の向上等、介護予防を目的にした事業です。また、小学校との複合施設である特色を

      活かした交流授業など、異世代交流を盛んに行っています。

友遊しみずでの「松山おはなしの会」披露! 【地域交流事業/友遊しみず】

  友遊しみずで、「松山おはなしの会」のみなさんが、数え歌や日本各地の民話やわらべうたなど全6話をご披露いただきました。6つの語りは、ステンドグラスのランプに灯りが灯ってから消えるまでの約1時間、3人のメンバーそれぞれの個性ある語りで行われました。友遊しみずのみなさんは語りの世界に吸い込まれるように聞き入っていました。

 本日は外部講師をお呼びした活動でしたが、普段と違う活動に参加されたみなさんもとっても心地よい時間となった思います。

 

  ■実 施 日  令和5年1月26日(木) 10:00~11:15

  ■参 加 者  利用者  10人

          松山おはなしの会 3人

  スタッフ  4人        

  しみず職員 3

 

□※地域交流事業「友遊しみず」は、市内在住の概ね65歳以上で、介護保険のサービスを利用していない方が対象のサロンです。孤立感の解消と心身機能の向上等、介護予防を目的にした事業です。また、小学校との複合施設である特色を活かした交流授業など、異世代交流を盛んに行っています。

3年生が清水の名人に学ぼう!を体験【地域交流事業「交流授業」】

清水小3年生の総合的な学習の時間に、日頃いきがい交流センターしみずで絵手紙教室を楽しんでいる方々を名人として迎えての、体験学習を行いました。絵手紙の名人から「絵や文字は、へたでいい、へたがいい」との説明から、線の書き方や絵筆の使い方、また絵は全体を入れず書きたい部分を強調するなどの細かな説明があり、児童は、くだものや動物などの絵や人形をよく観察して筆を走らせていました。また、いきがい交流センターしみずで活動するサポートボランティアも参加してにぎやかな活動となり、名人からは、「楽しかったぁ~!」「子どもたちの相手に贈る言葉に感動した」との感想をいただきました。

 

  ■実 施 日  令和5年1月23日(月) 10:20~12:00(32組)

          令和5年1月24日(火) 10:20~11:30(31組)

  ■参 加 者  3年生児童  67人

  教職員     3人

   講師4人・サポートボランティア2人

  しみず職員   6人

 

□※地域交流事業「交流授業」は、高齢者や地域の方々と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社

  融合の促進を図るため実施している事業です。

令和4年度「終活のススメ講座/第2回」開催【いきいき未来学事業】

 今回、4回連続講座のうち、2回目となる『終活のススメ講座』では、昨日の大寒波による積雪が残る中、全受講者のご参加を

いただくことができました。

『ことづて帖をつくろう!』と題した講義では、終活サポート協会がエンディングノートと同じ目的で独自に作成した『ことづて

帖』の書き方について学習を深めました。終活サポート協会の目指す『終活』とは、今まで生きてきた「経験」、「思い」、

「形」を次世代の人たちへ「いのちのバトンタッチ」をすることだそうです。『ことづて帖』は、自分や財産や思いをありがとう

の言葉とともに大切な人へ伝え、託すためのノートで、だれでも無料でいただくことができます。多くの方に活用いただきたいと

思います。

  来週は『もっと知りたい終活のこと』と題し、預貯金の取り扱いや成年後見制度等の法律について学習します。

 

  ■実 施 日  令和5年1月25日(水) 9:30~11:30

  ■参 加 者  受講者(60歳以上の市内居住者) 9人【平均年齢 70.4歳】

          講座関係者 3人

 

□※□いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、住み慣れた地域で心豊かなシニアライフにするため連続講座を開催

         しています。

令和4年度「終活のススメ講座」開催【いきいき未来学事業】

 昨年度はコロナウイルスの感染拡大から中止となった本講座が開催されました。本日は4回連続講座のうち、第1回目。

受講者の緊張をほぐすため、【人生を振り返ろう】のテーマのもと、「幸せを感じるのはいつ?」「これからチャレンジ

したいことは?」「この世で一番怖いものは?」など、受講者同士でインタビュー形式による質疑応答を行いました。

人生を振り返る中で、受講者のみなさんの様々な人間模様が垣間見える機会となりました。

 来週は【ことづて帖をつくろう!】と題し、エンディングノートづくりに取り組みます。

 みなさんには4回最後まで休みなく受講いただきたいです。

  

    ■ 実 施 日  令和5年1月18日(水) 9:30~11:30

    ■ 参 加 者  受講者(60歳以上の市内居住者) 9人【平均年齢 70.4歳】

             講座関係者 2

 

□※□いきいき未来学事業は、高齢者やその家族を対象に、住み慣れた地域で心豊かなシニアライフにするため連続講座を

         開催しています。

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