今日は、家庭科の調理実習「野菜いためをつくろう」に、清水地区社協の協力会員等(主任児童委員含む)の5人がみまもり支援を行いました。
1クラス8班のグループが100分間で①洗う②切る③炒める④盛り付ける⑤食べるという工程に、協力会員などが、児童の学びのために手は出さず、みまもりや声掛けを積極的に行いました。
「野菜を切る」場面では、みんなが均一に切りそろえるのに苦労していました。それでも自分たちがつくった料理は、みんな「おいしかったぁ~!」と完食。協力会員等も、「包丁で切るのは見てて、ひやひやしました」や「中華料理屋さんのようにフライパンさばきがうまい児童に驚きました」などの感想がありました。
コロナ禍で、初めての調理実習を経験した6年生。地域のみなさんの見守りもあり、けがもなく、おいしく楽しい学びの時間となりました。
■開 催 日 令和5年6月2日(金) 8時25分~10時5分(1組)
10時20分~12時 (2組)
■参 加 者 6年生児童 72人
教職員 5人
協力会員 4人
主任児童委員 1人
市社協職員 3人