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いきがい交流センターしみず

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今日のしみず一覧

「入学おめでとう!」スマイルストラップをプレゼント!! 【地域交流事業「交流授業」】(2023.4.20)

「友遊しみず」の利用者のみなさんが清水小学校に入学した1年生に、「おめでとう」と言葉を添えて、スマイルストラップをプレゼントしました。このスマイルストラップは、毎年「友遊しみず」のみなさんが手作りしているもので伝統となっています。「学校は楽しい?」「何の授業が好き?」「これからも交流しようね!」などなど、児童一人一人にプレゼントを手渡しながら会話を楽しんでいました。児童は、このストラップをランドセルにつけるなど大切にして、6年間元気に登校してくれることでしょう。

これからも「友遊しみず」のみなさんは、もうひとつの家族のようなやさしさをもって、子どもたちを見守り、交流を深めていきます。

   ■開催日 令和5年4月20日(木)

         ①1年1組 900分~910

       ②1年2組 9時20分~930

         ③1年3組 1120分~1130

   ■参加者    1年生児童  76

    教職員    4人

         友遊しみず利用者・スタッフ・しみず職員 18人     

 

★【地域交流事業「交流授業」】は、高齢者と児童との多世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

 

★いきがい交流センターしみずHPはこちら!

 https://www.matsuyama-wel.jp/shimizu/

「第21回しみず祭」開催!(2023.4.16)

去る4月16日(日)、『第21回しみず祭』は清水地区社会福祉協議会の主催により、清水小学校体育館での開会式からスタートしました。当日は、来賓の野志市長さんほか、約350人の来場者を迎え盛大な開催となりました。

新型コロナの影響で4年ぶりとなる今回は、2時間40分という時間と内容も縮小したものの、出演者や関係者にとっては開催できたことが大きな喜びとなり勇気づけられたものとなりました。

式典の後、清水小児童も加わった「トーンチャイム」のオルゴールのような音色から始まり、いきがい交流センターしみずで日頃活動しているコーラス、フォークダンスなどの発表や絵手紙、英会話体験なども催されました。

また松山市社協からも「子ども服おさがり交換会」や地域包括支援センター味酒・清水の介護予防相談、障がい者の福祉事業所による展示・販売・相談などなど、多くの親子連れの参加もあり、大いににぎわいました。

みなさま、また来年『しみず祭』でお会いしましょう!

「しみず祭」を開催します!(2023.4.11)

 来る416日(日)に「しみず祭」を開催します!いきがい交流センターしみずのチューリップも満開となり花たちもイベントを待ち望んでいます。

 今回、4年ぶりの開催となりますが、コロナウイルスも鑑みて10時から1230分まで清水小学校の体育館といきがい交流センターしみずを会場に開催いたします。プログラムは主催である清水地区社会福祉協議会が企画。開会式の後、日頃、いきがい交流センターで地域住民が楽しまれている、トーンチャイム(清水小トーンチャイムクラブとの共演)の演奏から始まります。また、その他にもコーラスや太極拳などの「ふれあい教室」の発表や「子ども服おさがり交換会」、「地域包括支援センターの「介護予防相談」、「福祉事業所の販売」コーナーを設ける予定です。

 清水地区のみなさんに限らずたくさんの方々にご来場いただければ幸いです。

 駐車場も清水小学校運動場に用意しておりますのでぜひぜひお越しください。

「いきがい交流センターしみず」令和5年度スタート!(2023.4.3)

 令和5年度が始まりました。いきがい交流センターしみずも新しい年度を迎え、事業の実施時間や利用可能者数など、新型コロナウイルス発症以前の姿に戻していきたいと思います。

 今日は43日(月)、「友遊しみず」は新しいスタッフの活動援助員を迎えたので、「お互いを知ろう」と題し、ニックネームや大好きな食べ物など利用者とスタッフの交流が実施されました。今年は清水小学校の子どもたちとの交流授業も盛んにできることを期待します。

コミュニティ花壇のチューリップは、さわやかな暖かい日差しを受け、咲き始めました。416日(日)しみず祭には、満開で咲き誇ってくれればうれしいですね!!みなさん今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

4年生「つながろう 清水のまちと」防災教室交流会 【地域交流事業「交流授業」】

 清水小学校4年生と友遊しみずのみなさんとで防災教室とあわせた交流会を開催いたしました。

 交流会では、4年生の2クラスそれぞれで「防災かるた」や「防災クイズ」、「新聞スリッパ」づくりが行われました。授業の進行と説明は、4年生の児童が担当。事前に児童たちがつくった、パソコンのインターネットシステムアプリを活用した「ロイロノート」の資料をもとにわかりやすく説明があった後、児童と高齢者がかるたやクイズを通して共に防災について学びました。

 児童からは自分たちが既に学んだ「防災教育」について、「友遊しみずのみなさんにお伝えできてうれしかったです」「一緒にかるたができて楽しかったです」と感想がありました。友遊しみずのみなさんからも、児童から教えられる防災はとても楽しく学べたようで「楽しかったぁ~!」と喜びの声をいただいた交流授業でした。

 

 ■開催日 令和5年3月20日(月)10:20~11:05

 ■参加者 6年生児童     69人

 教職員        3人

       友遊しみず利用者   9人

 スタッフ.・職員    6人

 地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

高齢者のみなさん気をつけてね! ~ポスターとPRポケットティッシュ寄贈~(2023.3.10)

 勝山中学校の3年生が地域にお住いの高齢者のみなさんへ様々な注意を呼びかけようとポスターとPRポケットティッシュを製作し、いきがい交流センターしみずに届けられました。

 特に高齢者に注意してほしい詐欺の被害状況や対策、また災害時の水や食べ物などの持ち出し物や、がけ崩れ等の危険か所と避難場所、AEDの設置場所といった清水地区の住民として知っておくべきことがまとめられていました。

今日は、早速「友遊しみず」のみなさんへ紹介。詐欺防止や防災についての話しにつながり、「詐欺電話があったんよ」や「非常用持出袋は備えてるよ」などの話題となり、再度注意いただける機会になったと思います。今後は「いきがい交流センターしみず」で掲示し、より多くのみなさんに見ていただくことといたします。

 勝山中学校のみなさん、ありがとう!「地域の高齢者への気をつけてね!」という優しい思いやりと注意喚起をしっかりと届けます。

6年生ありがとう交流会【地域交流事業「交流授業」】

 友遊しみずのみなさんが6年間交流を重ねてきた6年生。今年度も残念ながら卒業式への参加がかなわないこともあり、友遊しみずのみなさんとスタッフで「6年生ありがとう交流会」を計画・開催しました。

 交流会では、まず6年間の交流を写真で振り返る動画をみんなで観覧した後、卒業生から「感謝の言葉」を贈られた友遊しみずのみなさんは、大きくなった子どもたちに懐かしさとともに笑顔があふれていました。

卒業生へのお祝い品は、子どもたち一人ひとりの名前が入った短冊をプレゼント。短冊は友遊しみずのみなさんの真心のこもった「折り鶴」と「さくらの花びら」で彩られ、贈るときには「ヒジタッチ」でわたす光景もありました。

最後に、児童から「たくさんの交流をありがとう!」と感想が述べられ、友遊しみずのみなさんからは、別れを惜しみつつも旅立つみんなにむけてエールを送る姿が印象的でした。

 ■開催日  令和5年3月9日(木)10:20~11:05

 ■参加者  6年生児童      77人

  教職員         2人

        友遊しみず利用者   12

  スタッフ.・職員     8人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と学社融合の促進を図るため実施している事業です。

『友遊しみず』で楽しみませんか! 【地域交流事業/友遊しみず】

 いきがい交流センターしみずで実施している「いきいきステーション『友遊しみず』」は、発足してから20年!介護保険サービスを利用されていない方を対象に、健康チェックやストレッチ、手芸やゲストを迎えてのプログラムの他、清水小学校児童との交流を行うなど、週2回のサロンを実施しています。現在、利用者は13名。コロナウイルスの関係もありますが、数名の新たな利用者を募集中です。特に清水小各学年との交流では、児童の学習発表や運動会の踊り披露のお礼としてプレゼントを渡すなど、元気な子どもたちからパワーをもらっているようです。

 コロナ禍等で外出や交流が少なくなっている今、介護予防のためにも『友遊しみず』でみんなと一緒に楽しみませんか?

 

    ■ 実 施 日   毎週月・木曜日 10:00~1500

  (※現在、コロナ禍のため9:30~11:30)

    ■ 参 加 者   13人

    ■ 対 象 者   松山市内在住のおおむね65歳以上の方

             (但し、ご自身で通っていただける方です。)

    ■ 問 合 せ 先    松山市社会福祉協議会

 いきがい交流センターしみず

                TEL089-923-135

5年生へ「句集」をプレゼント!【地域交流事業「交流授業」】

 清水小学校の5年生は、地域で暮らす高齢者や障がい者の理解につながる「福祉体験学習」を約1年間実施し、「福祉と俳句」を取り入れた学習の集大成として、この度『共に学ぶ やさしい町 清水』にまとめられた句集が5年生にプレゼントされました。

 一年間共に授業にとりくんできた障がい当事者講師や俳句指導者、主任児童委員や地区社協役員の方々から、児童一人一人に句集が手渡されました。

 そして句集の中から、「講師のことやバリア、これからの優しい町清水」などが詠まれている俳句を選び合うなどして、これまで学んできた感覚や思いを改めて俳句から共感し、自分の役割や責任を果たすことの大切さを見直しました

 翌4月からは最高学年へと大人の階段を登る5年生ですが、句集に掲載された、それぞれの代表句につづられた思いをいつまでも忘れずにボランティアや福祉活動につなげてほしいと思います。

 

  ■開催日 令和5年3月6日(月)13:40~14:25

  ■参加者 5年生児童  76人

  教職員     3人

        友遊しみず利用者・スタッフ.・職員  10人

 

地域交流事業「交流授業」は、高齢者と児童との異世代交流を行い、福祉・学習コミュニティの形成と

   学社融合の促進を図るため実施している事業です。

上野谷 加代子先生、しみずへようこそ!

「地域福祉活動推進講演会」の翌日、大阪市ボランティア・市民活動センター所長の上野谷 加代子先生がいきがい交流センターしみずにお越しくださいました。共同募金の赤い羽根マーク入りのマスクをした先生の第一印象は、『元気ハツラツ』でした。

住民の立場から清水地区社協の渡部事務局長にもご参加いただき、当センターの事業を中心に紹介するとともに、清水小学校に併設している当施設も見ていただきました。

先生からは、当センターのように地区社協と市社協が協働して実践する地域福祉活動を今後もぜひ継続してほしいと力強いお言葉をいただきました。また、地区社協や民生児童委員など、地域の担い手不足が懸念される中、各事業のあり方や実践方法についてもアドバイスをいただき、今後の事業運営など改めて考える好機となりました。先生の豊富な話題に引き込まれ、アッという間の2時間でした。上野谷先生、お忙しい中、ご来所いただきありがとうございました。

 

  ■ 実 施 日    令和533日(金)9:15~11:15

  ■ 参 加 者    () 大阪市ボランティア・市民活動センター所長

     上野谷 加代子 氏

           () 清水地区社協 1人

           () 地域福祉部 6人・いきがい交流センターしみず 3

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