ガイドヘルプ(ミニガイド)
ガイドヘルプ
目に障がいがあると安全に歩くことが難しくなります。街角などで、目に障がいのある人が困っていたら「何かお困りですか?」と気軽に声をかけましょう。
【誘導の基本型】
身長が同じぐらいの場合は、あなたが斜め半歩前に立ち、肘のすぐ上を握ってもらいます。また、身長差が大きい場合は肩や手を握ることもあります。
ガイドする時は、まず本人にどういった方法がいいか確認した上で、安全に気を配りながら、周囲の情報を伝えましょう。
【テーブル上の物の位置】
テーブルの上に物が置かれたら、イラストのように時計の文字盤に見立て、位置と物の内容を説明します。その時に、直接手でふれながら説明すると、より正確に伝えることができます。