このページの本文へ移動

職員募集

  1. ホーム
  2. 先輩職員の声を聞いてみよう!Vol.3 老人福祉センター

先輩職員の声を聞いてみよう!Vol.3 老人福祉センター

プロフィール

採用年度 令和2年度

年  齢 37歳

担当業務 松山市老人福祉センター

課の業務及び担当されている仕事を教えてください。

老人福祉センターは、高齢者の生きがいづくり、健康の増進、教養の向上、介護予防のため、講座、イベント、レクリエーション等を企画・運営しています。私は主に老人福祉センターの管理運営に関する経理事務や大会等の運営を行うほか、講座や窓口での対応を行っています。

とある1日のスケジュール(日勤)

830

業務開始、メールチェック

900

資料作成(大会等イベント)

1100

経理事務処理(支払関係)

1200

休憩

1300

講座・窓口対応等

1400

資料作成

1630

共用スペース片付け等

1715

業務終了、帰社

松山市社協に採用されてからの仕事の経験を教えてください。

令和2年に社協に入職して、初めに施設管理課に配属されました。施設管理課では、福祉センターの貸館にかかわる受付対応や建物・設備の管理、イベントの運営等を行いました。施設管理課は窓口応対があり、センターの利用者の方と接することが一番多い部署になるので、相手に合わせた親切・丁寧な対応をすることを心掛けていました。

職場の雰囲気はいかがですか?

業務で分からないことや困ったことがあった時は、上司や先輩に相談しやすい職場だと思います。また、同年代の職員も多いので、仕事だけでなくプライベートの相談もしやすい環境です。

どんな時にやりがいを感じますか?











講座やイベントの開催を通して、福祉センターが高齢者や障がい者、子ども、またその家族の生きがい、健康につながっていることを感じた時です。特に高齢者にとっては、誰かとコミュニケーションをとること、活動する場所・目的があることは非常に大切なことであり、福祉センターはその拠点になっていると思います。

仕事をする上で心掛けている事はありますか?

福祉センターでの仕事は、高齢者、聴覚や視覚に障がいを持つ方、何らかの悩みを持たれている方など様々な人と関わることが多いため、相手が伝えたいことをくみ取り、柔軟な対応をすることを心掛けています。

松山市社協を入職先として選んだきっかけはなんですか?

生まれ育った愛媛に強い愛着があり、愛媛県内で働きたいという思いはずっとありました。社協を選んだのは、松山市の地域住民がより暮らしやすさや生きがいを感じることができる仕事に携わることができると思ったからです。

入職前に抱いていたイメージと、仕事のギャップはありましたか?

大学卒業後は、一般企業や行政で事務職をしていたので、同じような堅いイメージを持っていましたが、地域の人との関わりや、現場に出ての業務が多いことに驚きました。

休日はどのように過ごしていますか?

家でのんびりと過ごすことも好きですが、景色のいい場所や美味しいお店を目指して出かけることが多いです。旅行が趣味なので、有給休暇を利用して遠出することもよくあります。

採用試験を受ける皆様にメッセージをお願いします。

私は異業種からの転職で、福祉の知識や経験はほとんどなく不安な気持ちもありましたが、困ったことがあれば相談しやすい職場環境であるため、日々学びながら充実した毎日を過ごしています。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。