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社会福祉協議会が求める「人財」

■社会福祉協議会とは

社会福祉協議会は民間の団体です。(公務員ではありません)
地域住民をはじめ行政や地区民生児童委員協議会や地区社会福祉協議会など地域の様々な関係機関、団体、企業、学校、医療機関等と「社会福祉・地域福祉について協議」する会等を行い、連携・協働のもと住民が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう「福祉のまちづくり」の実現を目指して、各種事業を実施する民間団体です。
松山市の委託事業・補助事業が大半を占めており外郭団体と言われています。

■社会福祉協議会が求める「人財」

①社協の基本理念を理解し、前向きな姿勢で業務に取り組める人
②市民目線で地域福祉の推進に取り組める人
③地域の方々とコミュニケーションが図れる人
④地域の課題に寄り添い積極的に新たな事業企画などにチャレンジできる人
⑤相談者や地域住民の気持ちに寄り添い信頼関係を築ける人
⑥常に問題意識を持ってその課題解決に向け取り組める人
⑦チームワークを大切にできる人

■就職にあたってのQ&A

Q1 福祉の知識がないといけないの?

A1 福祉の知識がなくても大丈夫です。

   事務職で就職した職員のほとんどは福祉分野での仕事は未経験でした。

Q2 どんな仕事をするの?

A2 業務として、大きく分けると事務職・技術職となります。(詳細は下記のとおり)

①事務職(一般)

・資格は必要ありません。

  市社協全般にわたる事業・窓口・相談・折衝・計画・企画や資料作成等の業務に携わります。

Point1. 新しい事業の企画にも挑戦できます。

Point2. 経験を積むことで福祉の知識が身に着きます。

Point3. 社会福祉士など国家資格取得なども目指せます。

②事務職(資格職)

 ・社会福祉士・精神保健福祉士・社会福祉主事・等の資格を有し、高齢者、障がい(児)者等の相談業務や各種支援を行います。

③技術職(資格職)

・介護支援専門員の資格を有し、介護保険の認定に必要な訪問調査を行います。

Point. 松山市では訪問調査を一括受託しているため介護サービス(ホームヘルパー派遣や入浴サービス等)は実施していません)

・手話通訳や要約筆記の専門的知識と技術を持つ職員が聴覚障がい者等の相談支援等を行います。

④技術職(一般) 

・ 地域を訪問し、ふれあい・いきいきサロン活動の立ち上げや支援等を行います。

【その他】

・基本的なパソコン操作(ワード・エクセル)ができる方

・普通自動車運転免許をお持ちの方(業務によっては原動機付自転車免許必要)

・新卒の若い方、一般の方、資格をもった方、再就職の方、大歓迎

・採用後は先輩から教わりながら業務を行い経験を積んでいきましょう。

・採用後、さまざまな研修や愛媛県社会福祉協議会や他市町社会福祉協議会との交流の機会もあります。

Q3 どんな事業があるの?

A3 大きく分類すると下記事業を実施しています。

松山市(行政)からの委託事業・補助事業が約8割程度あります。

主には、

松山市総合福祉センターの管理運営(貸館・イベント開催・研修・体操教室等)

②地域福祉推進事業(ふれあい・いきいきサロン活動支援事業等)

介護保険認定訪問調査(介護保険の認定調査等)

障害支援区分認定調査(障害支援区分の認定調査等)

権利擁護センター成年後見制度の相談金銭管理法人後見等)

聴覚総合相談(相談支援・手話通訳者・要約筆記者の養成や派遣等)

⑦各種相談事業(障がい者総合相談生活困窮者自立支援事業等

⑧各種見守り事業(おまもりネットかぎ預かりSOS愛の一声訪問事業等)

ボランティアセンター(ボランティア相談・コーディネート・各種講座、災害支援等)

⑩団体事務局運営・支援(松山市民生児童委員協議会松山市地区社会福祉協議会連絡会・日本赤十字社松山市地区・松山市共同募金会・高齢クラブ連合会

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